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【琉球風水志シウマが伝授】少しでも違和感を覚えたら避ける! 住みたい街へ実際に足を運んでみて

  • 2024年4月15日
  • レタスクラブニュース




テレビや雑誌、講演会などで活躍し、今話題沸騰中の琉球風水志シウマさん。風水や数字を用いた開運法などを紹介してきたシウマさんが、引越しや家づくり、掃除の仕方など、より生活に根付いた運気アップの方法を教えてくださいます。ぜひ参考にしてみてください!

引越は最強の開運アクション!
街選びが開運への第一歩に

引越をすると、当然環境が大きく変わります 。それに応じて運気もガラッと変わるので、引越は琉球風水において最強の開運アクションといっても過言ではありません。引越先が遠ければ遠いほど、水や空気、住んでいる人がまったく変わるため、その分運気も大きく変化します。

ですが、ただ単に遠くに引越せばよい、というものではありません。もし、引越先の方位が悪かったり、引越した家が運気の下がる家だったりしたら、運気は上げたくても上がりません 。

そこでまず重要なのが、街選びです。オススメなのは、「住みたい街ランキング」で名前があがるような人気のある街や、ランキングにはなくても「ここはいい街だね」「自分も住んでみたい!」と、みんなからいわれるような街です。そういった場所は、住んでいる人たちのエネルギーによっていい運気の流れができているので、開運にはもってこいなのです。

逆に、人気のある街でも、大きな事件や事故、災害の被害があったような場所は、土地の運気が下がってしまっているので、避けた方が無難です。
中でも、ニュースになるような人災が起きた場所は、できるだけ避けてください。

足を運んで街の様子をチェック
少しでも違和感を覚えたら避けて



今はネットなどで色々調べられるので、足を運ばずに引越先を決める方もいると思いますが、住みたい街に出かけてみる、というのも開運のために必要なアクションです。できれば晴れた日中と夜の2度、街の雰囲気などをよく観察してください。

日中はどんな住人がいるかや人通りの多さ、店や公園などの街並みの様子、子どもがいる家庭なら通学路に危険な場所がないか、といったことをしっかり見ておきましょう。

夜は街灯がきちんと整備されて夜道でも明るいか、怪しい場所がないか、人通りの少なさなどを確認しておきたいもの。こうして事前にリスクを回避しておくというのも開運アクションになるのです。さらに、雨の日の様子も確認できれば完璧です。

もし、ちょっとでも違和感やイヤな感じがしたら、その街は避けてください。「心地よさ」をとくに重要視する琉球風水では、そのような場所は避けた方がよいと考えるからです。こういった違和感は、その場に行ってみないとわからないからこそ、実際に足を運ぶことが重要なのです。

【著者プロフィール】
琉球風水志シウマ
1978年生まれ、沖縄県出身。琉球風水師である母の影響で琉球風水を学び始めたのち、姓名判断や九星気学などを基にした独自の「数意学」を考案。これまでに延べ5万人以上を鑑定、多くの企業経営者、著名人からの支持を得ている。

※本記事は琉球風水志シウマ著の書籍『琉球風水志シウマの開運“福”部屋マニュアル』から一部抜粋・編集しました。

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