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食卓が盛り上がること間違いなし! 春巻きの皮で手軽に作れる「カリカリ豚こまの北京ダック風」

  • 2024年3月26日
  • レタスクラブニュース




家事に育児にお仕事、様々な出来事をこなした一日の終わり。頑張り通しの毎日の中で、「とにかく夜ごはんを作るのがしんどい!」という日もありますよね。

しかしながら、そんな疲れた体には外食だとちょっと重いかも…なんて時におすすめしたいのが、料理家で管理栄養士の長谷川あかりさんが提案する「いたわりごはん」です。

簡単なのに手の込んだ味で、心と体がほぐれていく、おいしくてやさしい理想のレシピ。自宅ならではのやわらかくて落ち着く味にほんのひとさじ加えた新鮮さが、気持ちを上げてくれること間違いなし。ぜひお試しを!

カリカリ豚こまの北京ダック風

食卓が盛り上がること間違いなしの、なんちゃって北京ダック。
基本調味料と豚肉、春巻きの皮で、手軽に作ります。
料理の楽しさを改めて感じられる、お気に入りのメニューです。


■◆材料(2人分)
春巻きの皮(生食OKのもの)……適量
豚こま切れ肉……200g
塩……少々
片栗粉……適量
植物油……大さじ2
A
・砂糖……大さじ2
・しょうゆ……大さじ1
・味噌……小さじ1
・酢……小さじ1
黒コショウ(好みで)……適量
アボカド……適量
キュウリ……適量
長ネギ(白い部分)……適量
大葉……適量
味噌……適量

■◆作り方
1 豚肉に塩をふり、肉を広げ、片栗粉を全体にまぶす。Aを合わせておく。春巻きの皮は2等分、アボカドは適当な大きさに、キュウリ、長ネギは細切りにして、大葉と一緒に器に盛りつけておく。

2 フライパンに油を入れ、弱めの中火にかける。豚肉を並べ入れ、あまりさわらず、じっくりと揚げ焼きにする。カリカリになったら肉をフライパンの端に寄せ、キッチンペーパーで余分な油をふき取る。

3 Aを一気に加え、肉にからませながら煮詰める。

4 器に3を盛り、好みで黒コショウをふる。春巻きの皮に具をのせて味噌を少しつけて巻きながら食べる。

※春巻きの皮が乾燥してきたら軽く水をつけてください。



memo
大葉や味噌で和テイスト。カリカリの豚肉と、とろけるアボカドの相性が抜群です。自由に具を巻いて楽しんで!

【著者プロフィール】
長谷川あかり
料理家、管理栄養士。埼玉県生まれ。10歳から20歳まで子役・タレントとして活動。大学で栄養学を学んだ後、SNSで始めたレシピ投稿が注目を集め、瞬く間に大反響となり人気アカウントに。雑誌やWEBなどで幅広くレシピ開発を行う。

※本記事は長谷川あかり著の書籍『いたわりごはん2 今夜も食べたいおつかれさまレシピ帖』から一部抜粋・編集しました

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