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【お米のアンケート:後編】新米をおかずに白米を食べる!?もう止まらない、お米への愛!

  • 2023年9月13日
  • レタスクラブニュース


ラーメン、パン、パスタ‥魅力的な主食は多々あれど、毎日食べたくなってしまうのは「ホカホカの炊きたてご飯」だったりしませんか?毎日の食卓を支える“お米”について、レタスクラブWEBがアンケートを実施してみました。あまりにも身近だからこそ、実は知らない他人のお米事情を徹底リサーチ!

※調査概要:2023/8/17~2023/8/23実施、レタスクラブアンケート部の回答者1,075人のうち「女性・既婚・子どもあり・23歳~50歳」の412人の回答を抽出

お米を食べる回数は「1日2回」が最大勢力だった!



まずは「1日のうち、あなたがお米を食べる頻度を教えてください」と聞いてみました。1日2回という人が51%を占め、1位という結果に。朝にはパンやシリアルを食べるという方も多そうですよね。次いで、「1日1回(22%)」「1日3回以上(17%)」と続き、90%もの方が1日に1回はお米を食べているようです。

1日のシメは、やっぱりホカホカご飯!8割が夕飯にお米をチョイス



「お米を食べるタイミングはいつが多いですか?」という質問への回答、実に82%もの人が夕食にお米を食べるとの結果になりました。次いで2位は「昼食(62%)」、3位は「朝食(42%)」と続きました。

「乳幼児サイズの米袋を無意識にあやしてしまう‥」いくつあるかな、お米あるある♪



続いて「共感する"お米あるある"のエピソード」を選んでもらいました!

・お米のストックがないと不安(43%)
・お米のとぎ汁が何かに使えないか悶々とする(21%)
・急いでお米を研ぐときほど、シンクにお米が流れる(21%)
・冷凍庫に残りご飯がたまっていく(18%)
・「ご飯の硬さ」の好みが、家族と合わない(17%)
・なぜか靴下に米粒が付いている(16%)
・おかずはそうでもないのに、お米は1粒も残さない(12%)
・炊飯予約の時間を間違えて、結局早炊き(10%)
・炊飯器のご飯の存在を忘れる (8%)
・海外で無性に日本米が食べたくなる(7%)
・その他(5%)
・土鍋でうまく炊けない(4%)
・乳幼児と同じサイズの米袋を無意識にあやしてしまう(3%)

急いでいる時にシンクに米粒が流れてしまったときのイライラ、経験がある方も多いのでは?また、ご飯の硬さの好みが家族と合わないというのは、毎日の食卓において意外と重大な悩みかもしれませんね。

あなたのお米の消費量は増えた?減った?



「この1年で、お米の消費量は以前より増減しましたか?」と聞いてみたところ、1位「変わらない(58%)」、2位「増えた(36%)」、3位「減った(6%)」という結果になりました。

気になるそれぞれの理由は…

■お米の消費量が増えた理由


1位:子どもが成長して食べる量が増えた(54%)
2位:自宅での食事回数が増えた(30%)
3位:経済的※他の食材に比べて(28%)
4位:弁当を作るようになった(26%)
5位:小麦製品(パンなど)の価格高騰(25%)

■お米の消費量が減った理由


1位:健康のために食べる量を減らした(28%)
2位:炊飯をする時間がない(24%)
3位:パンや麺の方が美味しく感じる(16%)
4位:お米の値段が高くなった(12%)
4位:準備に手間がかかる(12%)
4位:家族構成に変化があった(12%)

増えた・減った理由のどちらとも、コロナ禍や食品価格高騰の影響を感じる結果となりました。また、家族構成やライフスタイルの変化を理由に挙げる方も多く見られました。

この、お米泥棒~!ご飯が進むテッパンのおかずを教えて!

「コレさえあれば、いくらでもご飯が食べられちゃう!」という、テッパンのご飯のお供と料理をそれぞれ教えてもらいました!味が濃いめで大人にも子どもにも大人気なメニューが多数ランクイン、納得の結果となりました。
■ごはんのお供部門
1位:納豆
2位:明太子
3位:ふりかけ
4位:キムチ
5位:海苔の佃煮
6位:梅干し
7位:のり 
8位:鮭フレーク
9位:食べるタイプのラー油
10位:辛子明太子

■料理部門
1位:カレー
2位:麻婆豆腐
3位:焼肉
4位:生姜焼き
5位:焼き肉
6位:唐揚げ
7位:餃子
8位:青椒肉絲
9位:豚キムチ
10位:肉じゃが

健康のため、アレルギー対策などで人気の米粉製品。7割以上の方が購入経験アリ



「米粉を使用した商品を購入した事がありますか?」という質問には72%の人があると回答しました。米粉を使用したケーキやパンはしっとりもちもちとした独特の触感があり、小麦製品とはまた違った魅力があります。グルテンフリーのパンが欲しい時にも、米粉は強い味方になります!

ふるさと納税で「お米」を返礼品に選ぶのは14%



「直近1年間で、ふるさと納税の返礼品でお米を選んだことがありますか?」と聞いてみたところ、「ある」と答えた人は14%にとどまりました。米どころの自治体の返礼品は、味自慢のお米がたくさん! すでにふるさと納税でお米を選んでいる人からは、定期便にすることで重いお米を買いに行く手間がなくなることも好評だそう。今年のふるさと納税の返礼品候補に、ぜひお米も入れてみてはいかがでしょうか?

「新米おかずにご飯をペロリ♪」衝撃のお米愛を語る!

「お米への愛が止まらない!」エピソードを聞いてみたら、あふれんばかりの「お米愛」に編集部もビックリ。お茶碗を片手に読みたい、衝撃のエピソードが山盛りです!

・4人家族で毎日7合炊いてます!お米が大好き!もうその一言に尽きます!
・うちの主人はお酒をどんなに飲んでも必ずご飯を食べたい人で、結婚して24年。体重は15キロ増えました。
・お米1粒に7人の神様がいる。だから残さず食べる
・お米が好きすぎて農家さんと直接契約しています
・力仕事がある時や大変な日になりそう…って日は朝からチャーハン食べる!お昼までバテないで頑張れます!
・お米を1回も食べなかった日。夜中になっても、ご飯を炊いて食べないと安心しない
・「こしひかり」をおかずにして「あきたこまち」を食べる家族
・我が家は男性が3人いるので、お米をどれだけ炊いても空っぽになります。日本人のお米の消費量が減っているという話は、我が家ではありえません
・今日のごはん何?と書かれて、白ごはんと納豆!と答えると、やったーーーーー!!という子ども。笑
・旅先のホテルでおしゃれなパンなどの洋食ビュッフェが並んでいても、迷わず和食(ご飯)をチョイス!
・実家で美味しいお米を作ってる先輩は外食するたびにそこの店のお米の評価をしています。安いチェーン店のお米の味ぐらいは許したら…?って思います
・新潟の友達は、さすが米どころだけあり、新米をおかずにごはんを食べるそうです

まとめ

今回の調査では、みなさんのお米愛や「お米あるある」など、ユニークな意見が沢山集まりました。これからも美味しいお米をたくさん食べて、パワフルな毎日を送りたいものですね!

文=ナオ・ケイ

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