年間350万貯金するにはどうすれば? 16.6万フォロワー節約家が教える「真っ先にやるべきこと」

  • 2023年2月21日
  • レタスクラブニュース


日用品や普段使いの食品、光熱費などさまざまなものが値上がりしている今、これまでどおりに暮らしていると家計が厳しい、なんて人も多いはず。でも、無理な節約は続かないし、生活が窮屈になってしまいます。できることなら、将来のことを考えてうまく節約しつつ、極力お金をかけずに楽しく暮らしたいですよね。そのためには、家計管理をしっかりと行なうことが大切です。

でも、いざやるとなるとなかなか難しいのが家計管理。
お金と向き合うのが面倒で、家計簿をつけ始めても3日坊主で終わってしまう筆者のような人は、まずはえまさん(@simplehome.8)のインスタグラム投稿を参考にしてみるといいかも! えまさんは、インスタグラムのフォロワー数16.6万人超えのインスタグラマー。「2児ワーママ 年間350万達成した貯金術 10のステップ」の第1弾として、まずは「現状を洗い出す」ことが重要だと投稿しています。

まずは収入と固定費を書き出す

自分(もしくは家族)がいくら稼いでいて、自分が使えるお金はいくらなのか。毎月かかる固定費や変動費はいくらなのか。これを書き出していきます。


家賃や水道光熱費だけでなく、服や週末のお出かけ、美容院などの突発的にかかってくる日常的な支出も、いったん「お小遣い」や「やりくり費」として見積もっておくのがポイントです。


ちなみに旅行など、年に数回の特別な支出は、別枠として「特別費管理シート」で計します。

電気やガスは、管理しやすいものをチョイス!

また、えまさんは、電気やガスを楽天でまとめることで管理をしやすくしているのだとか。


毎月の光熱費がグラフで確認できるうえ、楽天ポイントを光熱費に有効活用できるため、かなりの節約効果があるそうです。暖房や冷房の使用で季節によって大きく変動する光熱費をグラフで見られるというのは、管理するうえでとても役に立ちそうですね。


特に光熱費の値上がりが激しい今、去年の額をイメージして「こんなはずじゃなかった!」と泣かないためにも、前年との比較で予測を立てることが重要になってきそうです。

2023年になって約2ヶ月経ちましたが、言ってもまだ2ヶ月。今からでも全然遅くはありません。貯金への第一歩として、筆者もまずは、現状の収入と支出を洗い出してみようと思います!

文=月乃雫


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