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面倒なれんこんの皮むきは不要!まるごとシャクッと食感が楽しい「れんこんと簡単だんごのトマト煮」

  • 2022年11月25日
  • レタスクラブニュース


人気の秋冬野菜といえば、れんこん。煮ものや炒めものなどアレンジ自在で、使い勝手の良い食材ですよね。皮や節の部分にたっぷり栄養が含まれているから、まるごと食べるのがおすすめなんです!

「皮ごと照りつや煮もの」今回は「れんこんと簡単だんごのトマト煮」です。れんこんと肉だんごがごろごろ入って、ボリューム満点のおかずですよ。

*  *  *

れんこんと簡単だんごのトマト煮

シャクッ&ホクッ。ごろごろれんこんの食感が決め手

[ 材料・2人分 ]*1人分428kcal/塩分1.2g
・れんこん ...250g
・豚ひき肉 ...200g
・にんにく ...1片
・ホールトマト缶 ...1缶 (約400g)
・塩
・こしょう
・オリーブ油 

[ 作り方 ]
1. れんこんは洗って皮つきのまま大きめの乱切りにする。にんにくは横薄切りにする。ポリ袋にひき肉、塩小さじ1/4、こしょう少々を入れ、袋の上からしっかりと練る。トマトはボウルに入れ、軽く潰しておく。

2. フライパンにオリーブ油小さじ1を中火で熱し、れんこんを入れて焼く。軽く焼き色がついたら端に寄せていったん火を止め、あいたところにのひき肉をスプーンで一口大にすくって入れる。再び中火にかけ、転がしながら肉に軽く焼き色がつくまで焼く。
3. オリーブ油大さじ1と2/3、にんにくを加えてさっと炒め、香りが立ったらトマトを加える。煮立ったら弱めの中火にし、5~6分煮て、塩、こしょうで味をととのえる。


【編集部より】野菜用スポンジを準備してやさしく洗おう!
野菜を洗うときは皮を傷つけないようにするのも、栄養を流失させないためのポイント。野菜を洗うときは、たわしなどではなく食器用スポンジの方がおすすめだそう。野菜専用のものを用意すると便利です。

【栄養MEMO】
れんこんの皮や節の部分はポリフェノールの一種、タンニンを多く含む場所。汚れをやさしく洗い流し、皮も節もまるごと食べましょう。

*  *  *

れんこんの皮をむくのはちょっと面倒だから、皮つきでOKのレシピはありがたい! シンプルな味つけで素材の味を楽しめるトマト煮、ぜひ作ってみてくださいね。

調理/上田淳子 撮影/木村 拓 スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 編集協力/田久晶子 編集部コメント取材/松田支信
 
【レタスクラブ編集部】

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