ケチャップといえば、子どもの頃からおなじみの調味料。チキンライスを作ったり卵料理にかけたりと、定番料理で使うことがほとんどですよね。たまには、意外な使い方で、新しいおいしさを発見してみませんか？
「トマトケチャップの意外な使い方」今回は、「納豆」や「のりのつくだ煮」と合わせてみましょう！
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▶︎教えてくれたのは
小田真規子さん
料理研究家。雑誌や広告、企業の商品・レシピ開発などでも活躍。誰にでも簡単&確実においしくできる料理の提案に定評がある。
「トマトだけでなく、さまざまな野菜やスパイスなどを煮込んで作られているトマトケチャップ。塩けが弱めなので、いろいろな料理によく合う、活用範囲の広い調味料なんです」
納豆＆ケチャップは、やみつき必至の新発明！
さらにラー油をふると止まらなくなる！
納豆1パック (約40g) にトマトケチャップ大さじ1～2が目安。納豆臭さがやわらぎ、程よい酸味とコクで、ご飯が進みます。
なんちゃっていか墨パスタに変身
磯の香り＋トマト＆ にんにくの風味で、あとを引くおいしさに
フライパンにトマトケチャップ大さじ3～4、のりのつくだ煮大さじ4、おろしにんにく小さじ1/2、オリーブ油大さじ1を混ぜ、中火で約1分加熱。煮立ったところに、塩少々を加えた湯でゆでたスパゲッティ2人分を加えてからめればでき上がり！ 好みで万能ねぎの小口切りを散らしても。
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ケチャップをのりのつくだ煮と合わせたら、「いか墨風味」になるとは...。
ケチャップ風味のパスタといえばナポリタン一択になりがちですが、ぜひ「いか墨風パスタ」もレパートリーに加えてくださいね！
調理/小田真規子 撮影/飯貝拓司 スタイリング/なかざわひろ美 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt
【レタスクラブ編集部】
