サイト内
ウェブ

いますぐカレーが食べたい! そんな時に10分でできるキーマカレーのレシピ

  • 2022年3月13日
  • レタスクラブニュース


カレーは材料を切って、炒めて、煮込んで…と意外と手間がかかるもの。作っている時間はないけど、でもどうしてもカレーが食べたい!! そんな時は、今回紹介するような簡単キーマカレーのレシピがおすすめ。まずはひき肉とカレールーの合わせ技で濃厚な味わいが楽しめるレンチンキーマからどうぞ!

煮込んだようなキーマカレー

【材料・2人分】
カレー用(合いびき肉…150g、カットトマト缶…1/2缶<約200g>、おろしにんにく<チューブ>…小さじ1/3)、温泉卵…2個、玉ねぎのみじん切り…1/2個分、温かいご飯…茶碗2杯分(約300グラム)、カレールウ…2かけ(約40g)、酒、バター、しょうゆ

【作り方】
1.口径約23cmの耐熱ボウルに玉ねぎを入れ、酒大さじ1をふる。ふんわりとラップをかけて、電子レンジで約2分加熱する。

2.カレー用の材料を加えて混ぜ、中央にカレールウをのせる。ふんわりとラップをかけて、電子レンジ(600W)で約8分加熱する。熱いうちにバター15gを加えて溶かし、しょうゆで味をととのえる。器にご飯を盛ってかけ、温泉卵をのせる。好みで粗びき黒こしょうとパセリのみじん切りをふる。
(1人分678kcal、塩分2.7g 調理/五十嵐ゆかり 栄養計算/スタジオ食)

※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

カレールーを使えば、レンチン10分でこんなに立派なカレーが完成。仕上げに入れるバターの香りが食欲をそそります。レンジで作れるレシピなら、1人分だけ用意したい時にもラクラク。熱々のごはんにのせて、温泉卵をからめながら食べてみて。

キーマカレーは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

キーマカレー

耐熱ボウルの内側にカレーの材料(ひき肉、しょうが、にんにく、ケチャップ、カレー粉、小麦粉、塩、水)を均一に広げ、その上に玉ねぎとピーマンをのせてレンジへ。油を使わないから、ヘルシーですよ。



グリーンピースキーマカレー

冷凍グリンピースを入れると色合いがきれい。炒めた玉ねぎとひき肉を、カレールウとケチャップで調味する10分カレーです。



ひじきのキーマカレー

食物繊維が豊富なひじきと香ばしいピーナッツがたっぷり。かくし味にしょうゆと一味とうがらしを加えて和風に仕上げます。



大根キーマカレー

角切りにした大根のみずみずしい食感がおいしい一品。大根は玉ねぎと一緒に最初によく炒め、透き通ってきたらひき肉を加えます。



レンジやフライパンで手軽に作れる簡単キーマカレーは、へとへとに疲れている時にも活躍してくれそうですね。

文=齋藤久美子(栄養士)

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved