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刻んで漬けてすぐ食べられる! いつもの献立にプラスしたい夏野菜の即席漬け5つ

  • 2021年8月28日
  • レタスクラブニュース


献立の品数を手軽に増やすなら、切って漬けるだけの即席漬けを作ってみてはいかがでしょう? 少量から作れるので、冷蔵庫に余っている野菜を整理もできそうです。

ズッキーニの即席漬け

【材料・2人分】
ズッキーニ…小1本(約150g)、長ねぎ…1/5本、ポン酢じょうゆ…大さじ2

【作り方】
1.ズッキーニは5mm厚さの輪切りにし、ねぎは斜め薄切りにする。

2.1をポリ袋に入れてポン酢じょうゆを加え、袋の上からもんで約3分おく。
(1人分28kcal、塩分1.4g)

淡白な味わいのズッキーニは、実は漬物にもおすすめ。ポン酢を使って5分で完成するお手軽レシピです。

なすときゅうりの即席漬け

しそ風味のふりかけで爽やかにまとめた一品。なすときゅうりは薄い輪切りにして、しんなりするまで塩水に漬けます。



セロリと大根の即席漬け

大きさをそろえてカットした野菜を、ごま油と酢でざっとあえて器へ。ザーサイと一緒に食べるとポリポリと止まりません!



みょうがの塩昆布漬け

みょうが、塩昆布、酢、とうがらしをポリ袋に入れて混ぜ合わせます。時間がある時は、このまま少し置いておいて味をしみこませても。



レタスと青じその昆布漬け

塩昆布+オリーブオイルで仕上げる一皿は、和にも洋にも合わせやすいのが魅力。レタスと青じそは手でちぎるほうが、味がなじみやすくなります。



野菜の食感を活かした即席漬けは、箸休めにぴったり! 晩酌のおともにもおすすめです。

文=齋藤久美子

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