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定番おかず+夏野菜が◎! 食欲がなくても食べやすいあっさりアレンジ5つ

  • 2021年8月4日
  • レタスクラブニュース


トマト、とうがん、かぼちゃ、ピーマン、オクラ、きゅうり…。夏はいつものおかずにみずみずしい旬の野菜をプラスして、あっさり&彩り豊かに仕上げてみてはいかがでしょう? 今回は夏野菜を使ってアレンジした定番おかずを5つご紹介。夏バテ気味の時にもおすすめですよ♪

夏の親子丼

【材料・2人分】
とりもも肉…小1枚(約150g)、卵…2個、トマト…1個、万能ねぎ…5本、温かいご飯どんぶり…2杯分、煮汁(だし汁…3/4カップ、みりん・うす口しょうゆ(またはしょうゆ)…各大さじ1)、粗びき黒こしょう

【作り方】
1.トマトはざく切りに、万能ねぎは小口切りにする。

2.フライパンは油をひかずによく熱し、とり肉を皮目から入れる。トングや菜箸でギュッと押しつけながら、こんがりと焼き目をつける。取り出し、一口大のそぎ切りにする。

3.1人分ずつ作る。ボウルに卵1個を割り入れ、菜箸で黄身を4つに切る。

4.小鍋に煮汁の半量、とり肉、トマトもそれぞれ半量を入れ、火にかける。肉の表面が白くなったら返し、ひと呼吸おいてから3の卵を中央から外側に向かって円を描くように回し入れる。

5.ひと呼吸おいて火を止める。

6.どんぶりにご飯を半量盛り、5をかけて万能ねぎ半量を散らし、こしょう適宜をふる。もう1人分も同様に作る。
(1人分563kcal、塩分1.8g)

親子丼はちょっと重い…。そんな日はトマトを入れると、暑い日もさっぱり食べられます。卵は混ぜすぎないのがコツ。その方が白身と黄身の食感の違いが楽しめますよ♪

夏の豚角煮

酢を加えた煮汁がさっぱりおいしい角煮には、とうがんとトマトを加えて。みずみずしく、暑い日も箸が進みます。



牛肉と夏野菜のチャプチェ

かぼちゃといんげんが彩り豊か! はるさめは40℃くらいのお湯に浸して戻せば、ゆでずに済みます。かぼちゃはレンジで加熱しておくと炒める時間が短縮できますよ。



冷やし夏おでん

だし汁を吸ったトマトやオクラ、かぼちゃがひんやりおいしい一品。野菜の下処理が済んだら、煮る時間は5分ほどでOK! 冷蔵庫で2~3日保存できます。



夏の簡単酢豚

いつもの酢豚にきゅうりやみょうがを入れると、シャキシャキとさわやかな一皿に。きゅうりは水っぽくなるのを防ぐため、縦半分に切り、スプーンで種を取り除いて。



旬の野菜は栄養もたっぷり! 夏バテ防止にもなりますよ♪

文=齋藤久美子

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