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魅惑のネバとろ食感…! ゆでてあえてすぐできる、オクラの即席おかず5つ

  • 2021年7月9日
  • レタスクラブニュース


夏の小鉢の定番といえば…オクラ! あのネバネバ&シャキシャキとした独特の食感がやみつきになりますよね。今回紹介するのはさっとゆでてあえるだけの超時短レシピばかり。あと一品ほしいときに、ぜひ作ってみてください!

納豆とオクラ、長いものねばねばあえ

【材料・2~3人分】
納豆…小2パック(約80g)、オクラ…5本、長いも…6cm(約80g)、塩昆布…12g

【作り方】
1.オクラはさっとゆでて、粗熱がとれたら薄い小口切りにする。長いもは1cm角に切る。塩昆布は粗く刻む。

2.ボウルに納豆を入れてほぐし、1を加えてざっと混ぜる。
(1人分79kcal、塩分0.7g)

納豆・オクラ・長いものねばねばトリオの相性は最高! 塩昆布のうまみだけで味がまとまります。食べる時はよーく混ぜて♪ ごはんやうどんにのせてもスルスルっと食べられます。

オクラとクリームチーズのおかかあえ

オクラ×クリームチーズを削りがつおとしょうゆで和のあえものに。日本酒はもちろん、ワインにも合いますよ。



オクラの梅のりあえ

食欲がないときは酸味のある梅干しを使って。オクラは塩をふってまな板の上でゴロゴロ転がして板ずりをすると、ゆでたときに色鮮やか&口当たりなめらかな仕上がりになります。



オクラなめたけ

ピリッと辛いラー油がアクセント。このままはもちろん、熱々ごはんにたっぷりのせても◎。



オクラとトマトのザーサイあえ

トマトとオクラは大きめに切りそろえて。ザーサイは長ねぎとともに粗みじんに、酢・塩・こしょうで味をととのえます。



オクラの旬は梅雨から夏にかけて。お手頃でおいしいこの時期にたくさん食べたいですね! すぐに使わない場合は、下ゆで(またはレンチン)してから保存袋に入れて冷凍しておくと、使いたいときにすぐに調理できて便利です。

文=齋藤久美子

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