サイト内
ウェブ

あれっ!?もう完成!?うずらの卵がほくほくで美味しい、15分で作る「角煮風」おかず

  • 2021年7月1日
  • レタスクラブニュース
毎日暑い日々が続きますね。
夏バテ予防にスタミナをつけたい今日この頃。
さっと作れて美味しい肉料理ないかな〜・・・
と探していたところ、
レタスクラブの特集【夏こそ時短肉おかず】に掲載されている
「豚しゃぶ肉の角煮風」を発見!

角煮って下茹でしたり煮込んだり、とにかく時間がかかるイメージです。
そして火のそばにいる時間が長い=暑い!
夏場に作るのは過酷な料理のひとつではないでしょうか。




今回レタスクラブに掲載されているレシピは角煮「風」
所要時間15分で角煮っぽいお肉が楽しめる一品だそうです。
ということで、さっそく作ってみました!

豚しゃぶ肉の角煮風の作り方

【材料(2人分)】
・豚バラしゃぶしゃぶ用肉………200g
・うずらの卵(水煮)………12個
・チンゲン菜………2株
・しょうゆ
・塩
・こしょう
・砂糖
・酒

(1)うずらの卵に肉を巻く
チンゲンサイは葉と軸に切り分け、軸は六つ割りにする。うずらの卵は、しょうゆ大さじ1をからめ(しょうゆはとりおく)、豚肉を均等に巻きつける。軽く握るようにして肉と卵を密着させる。

(2)こんがり焼く
フライパンに(1)の肉巻きを巻き終わりを下にして並べ、中火にかけて塩、こしょう各少々をふる。巻き終わりが焼き固まったらときどき転がし、色が変わるまで焼く。砂糖大さじ1/2をふり、全体がこんがりするまで焼く。

(3)蒸し焼き→味をからめる。
酒1/4カップ、(1)のしょうゆを加え、チンゲンサイの軸をあいたところに入れて、葉は肉の上に広げる。ふたをして約3分蒸し焼きにし、ふたを取って約2分全体に味をからめる。好みで練りがらしをつけて食べる。




うずらの卵に豚肉を巻きつけるのはコツがいるかと思いきや、
やってみると、クルクルっとスムーズに巻けました!
しゃぶしゃぶ用の豚肉は薄くてちょっと伸びるので
小さなうずらにも巻きやすいのです。




巻き上がり後はいびつな形になりますが、
軽く指先で握って丸くなるように整えます。
この一手間で肉がくっついてコロンと丸っこくなりました。




巻き終わったら、肉巻きをフライパンへ。
巻き終わり部分を下にして並べて中火にかけます。
(この時、塩とこしょうをパラパラかけます)

巻き終わりを下に、ということは
肉がフライパンに焦げついてベリッと剥がれないかな?
と、気になりましたが、崩れたものはゼロ。
焼き目がつくと本当にしっかり固まるんですね。
すっかりボール状になりました。

転がして赤みの残ってる部分を焼きながら、砂糖をサラサラ振りかけます。
こんがり焼けたら、酒とうずらを浸すのに使ったしょうゆをフライパンへ。
ジュワーッと香ばしい香りが広がります。

チンゲンサイの軸を隙間に詰めて、
葉っぱ部分を肉の上に広げて、蒸し焼き3分。
蓋を開けるとチンゲンサイは蒸されてクタクタになってます。




最後に2分、全体に味を絡めて完成!
まるっこくてタレで色づいたお肉、見た目からして美味しそうです。




食べてみると、からしをつけたらホント、角煮風!
味のついた豚肉とうずらのハーモニーがたまりません。
豚肉で巻いたうずらの卵がホクホクしてて美味しい。
添えられているチンゲンサイも良い仕事してます。
ひとつひとつが合わさって角煮を彷彿とさせます。

当然ながらごはんにもよく合う!
作る工程も楽しいですし、美味しくて、スタミナもつきそうな角煮風でした。
(コロンと丸いカタチはお弁当のおかずにもよさそうです!)

作=ノグチノブコ




あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved