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献立が浮かばない日は、相性のいい夏野菜で一品! 15分以下でできるなす×ピーマンの炒めもの5つ

  • 2021年6月16日
  • レタスクラブニュース


夏野菜がおいしい季節がやってきました。この時期に食べたくなるのがなすとピーマンの炒めもの。じゅわっとみずみずしいなすと、シャキッとほろ苦いピーマンのコンビは相性抜群です。ワンパンでサクッと作れるので、忙しい日も大助かり! 鮮やかな彩りも食欲をそそります。

豚ひき肉となすのピリ辛みそ炒め

【材料・2人分】
豚ひき肉…150g、なす…2個〈四つ割りにし、長さを2〜3等分に切る〉、ピーマン…2個〈乱切りにする〉、ピリ辛みそだれ(みそ、水…各大さじ1、砂糖・しょうゆ…各小さじ2、豆板醤<トウバンジャン>…小さじ1/2)、小麦粉、ごま油

【下ごしらえ】
1.ひき肉は小麦粉小さじ1をふり、スプーンでざっくり混ぜる。

2.なすはごま油小さじ2をからめる。

3.ピリ辛みそだれの材料を混ぜる。

【作り方】
1.フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、ひき肉を広げて、なす、ピーマンの順に重ねる。強めの中火にし、そのまま約3分焼く。

2.木べらでざっと上下を返し、ひき肉を大きめにくずしながら、1〜2分炒める。中央をあけてピリ辛みそだれを入れ、混ぜながら煮立てる。全体を1〜2分炒めて味をからめる。
(1人分330kcal、塩分2.4g)

豆板醤をきかせたピリ辛のみそだれは暑い日にもぴったり。ひき肉は炒めずに焼きつけて、ゴロッとしたかたまりを残すように仕上げます。油と相性のいいなすはあらかじめごま油をからめておくと、よりジューシーに。

さばとなすのみそ炒め

さばみそ煮缶を使った時短レシピ。炒めたなすとピーマンを缶詰の汁とともに5分ほど蒸し、最後にさばの身を炒め合わせればあっという間に完成!



とり肉となすのゆずこしょう炒め

マヨネーズとゆずこしょうで炒めれば、コクのある爽やかな仕上がりに。とり肉のまわりになすを並べて焼くことで、肉汁をなすに吸わせます。



豚肉と夏野菜の甘酢炒め

とろみをきかせた甘酢あんが食欲をそそる一品。さっと炒めたピーマンのシャキッとした食感もポイント!



豚肉となすのスタミナ炒め

疲れを感じている時は、にんにくを入れてスタミナアップ。とんかつ用の肉を使うと食べごたえ満点の一皿に。



合わせる食材や調味料を変えていろいろ楽しめるなすとピーマンの炒めもの。なすは油がまわるまでしっかりと炒めてジューシーに、ピーマンはシャキッとした食感が残るよう火の通しすぎに気をつけて。

文=齋藤久美子

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