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かつおのたたきは洋風やエスニックにも合う! アレンジだれでコクうま仕上げ

  • 2021年5月22日
  • レタスクラブニュース


4~6月は初がつおのシーズン。秋にとれる戻りがつおよりも脂分が少なくあっさりとしているため、表面を炙って「たたき」として食べるのがおすすめです。わら焼きなども販売されていますが、フライパンを使って自宅でたたきにしても十分おいしい一品に! 好みのアレンジだれで贅沢な味わいを堪能してみて♪

かつおのたたきサラダわさびタルタルソース

【材料・2人分】
かつお(刺し身用)…1節(約200g)、下味(ポン酢じょうゆ…大さじ1、しょうゆ…大さじ1/2)、水菜…1株(約50g)、きゅうり…1本、わさびタルタルソース(ゆで卵…1個、マヨネーズ…大さじ2、酢…大さじ1/2、しょうゆ…小さじ1、練りわさび…小さじ1/4)、サラダ油

【作り方】
1.フライパンに薄く油をひいて火にかけ、かつおを入れて焼きつける。焼き色がついたら転がし、表面全体をさっと焼く。皮つきの場合は皮目から入れて、しっかり焼く。氷水にとり、粗熱がとれたらペーパータオルで水けを拭き、1cm幅に切って、下味をからめて約10分おく。

2.水菜は4cm長さに切り、きゅうりは斜め5mm幅に切る。わさびタルタルソースのゆで卵は粗く刻む。ボウルにわさびタルタルソースの残りの材料を混ぜ合わせ、ゆで卵を加えて混ぜる。

3.器に、1、水菜、きゅうりを盛り合わせ、わさびタルタルソースをかける。
(1人分270kcal、塩分2.5g)

かつおは強火で焼きつけるのがコツ。一面につき約30秒ずつ、トングなどで返しながら表面全体をさっと焼けばOKです。火を入れすぎると刺し身の部分が少なくなり、風味が変わってしまうので注意を。わさびが香るタルタルソースはおもてなしにもぴったり!

かつおのたたきカリカリじゃこピーのせ

弱火にかけたフライパンでカリッとするまで炒ったピーナッツをじゃこをたっぷりのせて。ポン酢じょうゆと青じそがさわやかに香ります。



かつおのたたきの梅風味サラダ

梅干し・おろしにんにく・めんつゆ・ごま油を混ぜ合わせたドレッシングが美味! 細切りにした長いもの食感も楽しい一品。



かつおの洋風たたき

みじん切りにした玉ねぎと青じそをレモンやオリーブオイルで味付けした洋風だれとともに。かつおは焼く前におろしにんにくをすりこむと風味がアップ!



ベビーリーフとかつおのエスニックサラダ

ナンプラーを使ってエスニック風に仕上げても◎。にらや青じそ、玉ねぎ、にんにくなどの香味野菜をたっぷり入れて香りよく仕上げましょう。



かつおには、鉄分などのミネラルやビタミンのほか、DHAやEPAなどもたっぷり! アレンジだれを駆使して、おいしく栄養チャージをしてみてはいかがでしょう?

文=齋藤久美子

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