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映えすぎでしょ…!ひと味違うクッキーが完成【ダイソー】3Dクッキーが作れるキットが斬新

  • 2021年5月14日
  • レタスクラブニュース
昨年から増え始めたステイホーム時間、みなさんはどんなことをして過ごしていますか。

クラフトやゲーム、料理、映画鑑賞…いろいろなおうちでの過ごし方がありますが、
気軽にできる初めてのことに挑戦するのもいいかもしれません♪

今回はお菓子作りの中でも、ちょっとひと味違うクッキーが簡単に作れる100均アイテムをご紹介したいと思います。

型抜きクッキーはしたことあるけど、これはまだ未体験という人も多いのでは⁉︎




「3Dクッキー押し出し器」110円/1個(税込)
材質/ポリプロピレン
耐冷・耐熱温度/-20℃〜100℃
※食洗機や乾燥機の使用はNG

SNSのお菓子タグや洋菓子屋さんなどで見かける立体的なクッキーが、自宅で手軽に作れるアイテムです。




押し出し器、押し出し口があり、注射器のような構造で材質はプラスチック。

押し出し口は星型、波型、ひも状、ハート型の4種類あり、押し出し器の中にクッキー生地をセットして立体クッキーの形状を押し出します。

通常こういった立体クッキーを作るには、絞り出し口とよばれる口金や絞り袋、大型の絞り出し器などが必要です。
ちょっとハードルの高い立体クッキーが100均アイテムで気軽に試せるのはとても嬉しい♪

購入後さっそく使ってみることにしました!




まずはクッキー生地作りから。
バター、砂糖、卵、小麦粉のみのシンプルな配合です。
※このあとプレーン生地を分割して、ココアや抹茶、食紅を使った生地も作りました。




型抜きクッキーよりは、やや柔らかめの生地がいいそう。
硬すぎると押し出しづらく、かといって柔らか過ぎてもきれいなラインが出ないので、冷蔵庫で冷やしたり、常温で柔らかく戻したりと、少し調整が必要でした。




いよいよ3Dクッキー押し出し器の出番です♪

押し出し口に押し出し器をセットしますが、この時両方の凹凸が合うように固定します。
あまりカチッとはハマらないのですが、スライドしていくと合う感覚がありました。

ハートが飛び出している面が外向きになるようにセットし、スプーンや手でクッキー生地を小分けにして、押し出し器に入れていきます。




軽く押して空気を抜きながら生地をぎゅっとまとめ、押し出し口から生地が出てきたらセット完了!

いよいよお楽しみの押し出しタイム!




私自身初めての挑戦だったので、うまくいったのとそうでないのとかなりのバラつきが出ました(汗)
※顔モチーフなどは手で丸めて成型したものと組み合わせています。

クッキー生地なので押し出してから手で軽く成型し直すことができるので、りぼんやハートの形などはちょっと手直しが入っています。

また、押し出し口の種類によって押し出し加減に力の差が出ました。
星型は比較的スムーズでしたが、ひも状は出口が小さい分、少し冷えている生地だと押し出すのにかなりの力が必要。柔らかめの状態の生地をセットするのが良さそうです。

プレーンとココア生地をやり終えてから、抹茶とピンク色の生地も作り、天板にのせてオーブンで焼くこと3回転…。なんとか生地を使い尽くし、押し出し切った成果が揃いました!




型抜きクッキーとはまた違う、かわいくて賑やかな仕上がりのクッキーが焼き上がりました♪
硬めの生地を押し出すと滑らかなラインが出ないので、ちょっといびつなものもありますが…そこはご愛嬌(笑)

SNSで見かけた美しい立体クッキーを頭に思い描きつつトライしてみましたが、それには遠く及ばずとも、初心者にしてはいい感じの仕上がりになったと思っております!


さて、ここからあともう一段階お楽しみタイム!
小1の娘と立体クッキーにトッピングデコレーションしていきます。



普段はなかなか忙しくて凝ったお菓子作りはできず、子供からお菓子作りたいコールを浴び続けていたので、私は約束を果たせて大満足♪そして娘も大喜び!



デコレーション後がこちら。
立体クッキーならではの造形のおかげでトッピングの幅も広がり、とっても楽しい時間になりました。

次はこんな形を作ってみたいな。生地はもっと柔らかくしてみようかな…。
そんな考えが頭にどんどんわいてきたので、ステイホームの期間、またチャレンジしてみようと思っています。


ダイソーの「3Dクッキー押し出し器で、新しいクッキーの楽しみ方を見つけることができました。
クッキー生地をぐぐっ!と押し出す時は、思いがけず集中してしまう面白さがあります♪

気になった方はぜひ試してみてくださいね!


文=やんまー

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