全てを知っていての提案 / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
ホテルを抜けた先にあったのは、18世紀のフランスでした。
幼い頃から海外に住み、お姫様のような可愛いものに憧れを抱いていた主人公の琉花(ルカ)。勉強家だった彼女は魔法のような化粧品の魅力に魅入られ、化粧品の開発部に所属することになりました。
琉花の仕事は評価され、会社では海外ブランドとの大きな事業契約の話が持ち上がり、上司と共にフランスへ飛び世界的ブランドのトップと会う機会を得ます。しかしある夜、彼女がホテルの長い廊下を進むとたどり着いてしまったのは過去のフランスの地で…!?
美の革命期にあった当時のフランスにおいて、その知力と技術を用いて奮闘する琉花の姿を描いたタイムスリップ浪漫『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』をお送りします。
※本記事はみやのはる著の書籍『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』から一部抜粋・編集しました。
バルモン男爵とマルグリット姫 / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
バルモン男爵が結婚を望んだ訳とは / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
マルグリット姫ならきっと大丈夫だ / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
※白い結婚…初夜を済ませない結婚
痣はまだあるのです! / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
見かけなんて気にならないよ / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
幸せになると決意した姫からの伝言 / (C)みやのはる、堀江宏樹/KADOKAWA
著=みやのはる、企画・原案・監修=堀江 宏樹/『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』