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徹底リサーチ!メルカリで「売れる or 売れない」の分かれ道ってどこですか?【大人のメルカリ塾(3)後編】

  • 2021年4月3日
  • レタスクラブニュース


メルカリの出品に慣れると、ほんの少しの違いで売れる・売れないの差が出ることが、なんとなく分かってきますよね。

洋服や食器など、どんなデザインを買うか迷ったときは、より売れる条件のものを選ぶのがおすすめです。

新生活が始まるタイミングの今、新しい服や雑貨を買うなら、どんなものがあとでメルカリで売れやすいのかをあらかじめリサーチしておきましょう!

大好評の連載『大人のメルカリ塾』、今回は「売れる・売れない」の分かれ道がどこにあるのか、徹底リサーチしてみました!

家にいながら手軽に不用品を処分できる方法も!


服はとにかく黒!



流行が変わっても、黒は不動の定番。人気ブランドでも黒から売れる傾向あり。

汚れが目立たず、消耗や劣化が分かりにくいのもいい。



身近なブランド



「見栄」より「安心感」を重視する人多し
ハイブランドも人気だけど、店舗が近くにあり、いざとなれば物を見に行けて、試着できる身近なブランドの服も売れます。

認知度が大事!

雑貨は白!



日用品やインテリア雑貨はシンプルで清潔感のある白が人気。

出品前には汚れを落とし、傷があるならその箇所を撮影して載せるのが◎。

サイズはA4以内のもの



折り曲げられないものなどはA4以上の場合、送料がぐっと上がるので注意。

送料を安く上げるにはサイズをA4以内にするのがおすすめ。

食器は無地



食器は柄より無地、濃色より淡色が売れ筋。

イッタラやアラビアなど、シンプルでどんな料理にも合わせやすい北欧系の食器が人気。



丈は長すぎず短すぎず



いちばん値崩れしないのが定番丈!
毎年ビミョーに変わる、トップスの丈の流行。
とはいえ定番はいつもノーマル丈だったりするので、売ること前提ならノーマル丈を購入して。


有料処分はもったいない!不用品の手っ取り早い処分法

今は不用品の処分に結構なお金がかかる時代。

だからこそ、「なるべくタダで」「家にいながら」「面倒くさくなく」不用品を処分したい!
そんな人におすすめの3つの方法を紹介します。

■面倒&保管場所を省ける「あとよろメルカリ便」


「一個一個こん包して、そのつど発送するのが面倒」
「売れるまで自宅保管だから、家が片づかない」

そんな声を受けて始まった、“あとよろメルカリ便”。

出品までの操作は通常のメルカリと同じ。
でもそのあとは出品商品をまとめて倉庫に送ることができ(30品まで)、購入されると倉庫でこん包、発送してもらえる。

*倉庫までの配送料は無料。
売れた商品を送る際のこん包・配送料や、2ヵ月以内に売れなかった場合の返却配送料(1箱当たり980円)がかかるので注意。

■大物の処分におすすめ!「ジモティー」


大物処分をする際は、地元で買いたい人と売りたい人がつながることができる地域情報サイト“ジモティー”がおすすめ。

処分のため0円で出品されるものが多く、ユーザーの反応も早い。
仲介手数料がなく、実際商品を見てから購入を決められるのも◎。

■相手とやり取りしなくていい「ポレット」


おもちゃやアクセサリー、切手などを送ると、査定額がポイントで付与されるサービス。
利用手数料、配送料は無料。
ポイントはポレットカード(VISA プリペイドカード)にチャージされ、全国のVISA加盟店で使える。
送れるアイテムは60カテゴリー以上。

*現在洋服は買取対象外。
査定後のキャンセルや返品依頼に関しては地域ごとの返送料がかかるので注意。
ホームページで詳細を確認して。



<レタスクラブ’21年3月号より>

イラスト/ヤマサキミノリ 編集協力/宇野津暢子 監修/メルカリPR 鈴木万里奈

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