サイト内
ウェブ

外れなしのおいしさ!ブロッコリー×チーズでうまみ倍増の簡単おかず5選

  • 2021年4月9日
  • レタスクラブニュース



サラダやシチュー、お弁当の彩り役など、あらゆる場面で活躍してくれるブロッコリー。加熱してもかさが減らず、食べ応えもあるので、脇役にしておくのはもったいない!今回はブロッコリー×チーズでうまみ倍増の簡単おかず5選をご紹介。チーズのコクと塩みがブロッコリーをよりおいしく引き立ててくれますよ。

ブロッコリーとチーズのキッシュ


【材料・作りやすい分量・直径7×高さ3.5cm、100ml容量のフッ素樹脂加工のプリン型5個分】

卵液(溶き卵 1個分、生クリーム 1/2カップ、塩、こしょう 各少々)、クリームチーズ 90g(18g×5個)、ブロッコリー 3/4個(約100g)、餃子の皮(大判) 10枚、塩、オリーブ油

【作り方】

1. ボウルに卵液の材料を入れ、泡立て器で混ぜる。

2. クリームチーズはそれぞれ4等分に切る。ブロッコリーは小房に分け、塩を加えた熱湯で1~2分、色鮮やかになるまでゆでてざるにあける。

3. 餃子の皮は2枚1組にし、内側にオリーブ油を指で薄くぬって貼り合わせ、プリン型に敷き込む。残りも同様にする。卵液を1/5量ずつ流し入れ、クリームチーズ、ブロッコリーをそれぞれ1/5量ずつ入れる。先に、卵液を流し込んでから具を入れたほうが、具に卵液がかからず、きれいな仕上がりに。また、卵液のあふれも防げる。

4. 3をオーブントースターで9~10分、表面に焼き色がつくまで加熱する。取り出して粗熱をとり、型からはずして網にのせ、さます。

(1人分259Kcal、塩分0.4g)

生地からひょっこり顔を出すブロッコリーが可愛らしい1品。餃子の皮をオリーブ油で張り合わせ、プリン型にしましょう。具を入れる前に卵液を流し込むことで、具に卵液がかからず綺麗に仕上がります。

鮭とブロッコリーのポテトサラダ


ヨーグルトとクリームチーズで味つけした、子どもも食べやすい1品。なめらかになるまで丁寧につぶすのがポイントです。




ブロッコリーの簡単キッシュ


生のブロッコリーに卵ソースをかけたら、あとはオーブントースターで焼くだけ。手間がかからないので、忙しい時の副菜として大活躍します。




ブロッコリーのカッテージチーズあえ


ブロッコリーにしょうゆとカッテージチーズをプラス。しょうゆとチーズは別々に加えるのがポイントです。




パスタオムレツ


オムレツを焼くコツは、フライパンにふたをかぶせて裏返すこと。全体にこうばしい焼き色をつけられます。




冬から春にかけて旬を迎えるブロッコリー。もこもことした緑の濃い部分、実はつぼみの集まりなんです。つぼみを食べる「花野菜」として、カリフラワーとともに知られています。緑黄色野菜のなかでもビタミンCやカリウム、葉酸などが豊富に含まれている優秀食材!皮を厚めにむいて加熱すれば、芯もおいしくいただけます。


文=河野あすみ

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved