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パパっと具材をのせるだけ! 疲れている日にぴったりな豚丼5選

  • 2020年9月10日
  • レタスクラブニュース


家事や育児、仕事などで毎日フル回転の日々を送っていると、疲れが溜まって夕飯作りが面倒になってしまうことも。そんな日は、簡単に準備できる丼ものでパパッと済ませるのがおすすめです。ほかほかご飯の上にボリュームのある豚肉をのせるだけで、満足感たっぷりの一品を用意できますよ♪

ねぎたっぷり豚丼

【材料・2人分】
豚こま切れ肉 250g、長ねぎ 1本、温かいご飯 茶碗2杯分、サラダ油 小さじ2、合わせ調味料(おろししょうが 1かけ分、しょうゆ 大さじ1、酒、みりん 各小さじ2、砂糖 小さじ1、水 大さじ4)
【作り方】
1. 長ねぎは斜め薄切りにする。豚こま切れ肉は大きければ食べやすい大きさに切る。
2. フライパンにサラダ油小さじ2を中火で熱して豚肉、ねぎを入れ、炒める。肉の色が変わったら合わせ調味料を加え、1~2分混ぜながら味をからめる。
3. 器に温かいご飯を等分に盛り、2をかける。
(623Kcal、塩分1.4g)
肉のうまみを吸わせて、くったりするまで炒めた長ねぎが絶品。肉と一緒にほおばれば、やさしい甘みが口いっぱいに広がります。比較的安価で買える豚こま切れ肉を使っているので、お財布が寂しいときでも◎


きのこたっぷり豚丼

秋の味覚・きのこを使った季節感のある豚丼です。味つけはめんつゆにおまかせなので、調理もとってもラクチン。


台湾風豚丼

香味野菜と豆板醤は肉を入れる前によく炒めましょう。グッと引き立った香りが食欲をそそります。


さっと煮豚丼

作り置きできる「ゆで豚」に、甘辛いたれをからめれば完成です。お好みで粗びき黒こしょうをふれば、より風味豊かに。


男前豚丼

すりおろした長いもと目玉焼きをトッピングしているので、スタミナ抜群。おろしにんにくを加えたみそだれがたまりません。


牛肉と違い、豚肉は中まで火をしっかり通すのが鉄則です。食中毒を防ぐためにも、肉の中心部が白か茶に変化するまで加熱してくださいね。

文=田中律

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