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混ぜる・かけるだけで新しい味に!おうちごはんがもっとおいしくなるお取り寄せ調味料5選

  • 2020年9月9日
  • レタスクラブニュース
マンネリ化しがちなおうちごはん。

レパートリーをすぐに増やすことは難しいから、調味料にお任せを。
混ぜるだけ、かけるだけのお手軽さで、料理がぐっとおいしくなるお取り寄せOKな調味料です。

しまんと百笑かんぱにの「つぎ足すだし醤油(淡口)」





■「好きなしょうゆをつぎ足して〝育てて使う〟お楽しみもアリ」

四万十川沿いの地下を流れる伏流水を仕込水とし、天然醸造させた生しょうゆ入りの瓶。

その中に、高知県産宗田かつお節と国産かつお節がつかっています。

コクがあるしょうゆに、だしのうまみと香りが加わり、ぐっと味わい深くなりました。

料理にそのままサッとかけても、薄めて麺のつゆにしてもOK。

中のしょうゆがなくなったらいつものしょうゆをつぎ足して。

だしが出なくなるまで10回ほど使えます。


スモークキッチンの「スモークオイル」





■「さっとかけるだけでくん製料理に香りを閉じ込めたフレーバーオイル」

ふわっと広がるスモーキーな香りには、思わず食欲をそそられますが、自宅でくん製を作るのはなかなか難しいもの。

こちらのオイルを使えば、火も煙も出すことなくくん製料理が楽しめます。

炒めものの仕上げに回しかけたり、ドレッシングに混ぜたり、マリネ液のベースにしたりなど、お好きな料理に風味づけを。

ヒッコリー、サクラ、ブナの3種類があります。


東山本店の「山椒オリーブ」





■「実ざんしょうとオリーブオイルが引き立て合う意外な相性のよさ」

九州最後の秘境といわれている熊本県八代市の「五家荘」は、豊かな自然に恵まれた山深い場所。

そこで採れた実ざんしょうととうがらしをオリーブオイルに漬け込んだ、ペーストタイプの調味料です。

パスタに餃子、冷ややっこ、カルパッチョなどなど、和洋さまざまな料理に合わせやすく、さんしょうの爽やかな辛みと香りをアクセントとしてプラスしてくれます。


45épices「アリッサ」





■「モロッコで愛される調味料は鮮烈な辛さと香りが広がります」

アリッサとは、モロッコのタジン料理で一般的に使われているスパイシーな調味料。

高知を拠点とする料理研究家の有元くるみさんが手がけているオリジナルアリッサは、幻とされる在来種とうがらし「本鷹」をベースに、コリアンダーシードやフェンネル、キャラウェイ、ミントなどを素材として、キリッとした辛さとともに香り高さが印象的です。


あたらしい日常料理 ふじわらの「にんにくえび塩」





■「瓶の中にはうまみがいっぱい。何にでも振りかけたくなる!」

家庭料理をもっと手軽においしく楽しんでほしい、という思いを込めて料理家・藤原奈緒さんが手がけるフレイバーソルト。

素揚げした干しえびとにんにくの香ばしさ、粗めに刻んだアーモンドの食感、さらにパクチーの根っこ部分をプラスして風味を出しています。

いつもの料理に振りかけるだけで、新しい味わいを引き出してくれます。


【レタスクラブ編集部】

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