サイト内
ウェブ

夏のご褒美おやつにぴったり! ひんやり冷たい「すいか」スイーツ5選

  • 2020年8月2日
  • レタスクラブニュース


毎年この時期になると、「すいか」がスーパーなどにズラっとならぶもの。カットしてそのまま食べるのもいいですが、たまにはアレンジを加えてみませんか? 今回ご紹介するのは、ひんやり冷たい「すいか」スイーツ5選。夏にぴったりなおやつを作って、蒸し暑い日々を乗りきりましょう♪

すいか白玉ポンチ

【材料・4~5人分】
すいか(小玉) 1/2個強(正味約350g・半分より上で横2つに切ったもの)、メロン 1/4個(正味約80g)、白玉粉 100g、砂糖 大さじ3、レモン汁 小さじ2、しょうがのすりおろし 小さじ1
【作り方】
1. すいかは、くりぬき器で果肉を丸くくりぬき、ボウルに入れる。メロンも同様にする。すいかをすべてくりぬいたあとに出た果汁や皮に残った果肉は、種を除いてミキサーでかくはんしてボウルに加える。すいかの皮は器に使うためとっておく。小玉すいかはくりぬき器で食べやすい大きさに丸くくりぬく。くりぬき器がない場合は、スプーンを使って。器の縁のジグザグは、切り込みの深さを揃えるときれい。
2. ボウルに砂糖、レモン汁、しょうがを加えて軽く混ぜ、冷蔵庫で約1時間冷やす。
3. すいかの器を作る。1のすいかの皮に、ペティナイフの先で縁から約2cm長さの切り目をジグザグに入れ、縁をぐるりとギザギザに切る。ラップをかけ、冷蔵庫で冷やす。
4. 別のボウルに白玉粉、水1/2カップ弱を入れて混ぜ、耳たぶくらいのやわらかさになるまでこねて、ひとまとめにする。15等分に手でちぎって丸め、中心を少々へこませる。鍋に湯を沸かしてゆで、浮き上がってきたらさらに約2分ゆで、氷水にとって水けをきる。
5. 2に4を入れて軽く混ぜ、3の器に盛る。
(142Kcal)
中身をくりぬいた小玉すいかに、白玉入りのフルーツポンチを入れたオシャレスイーツ。もし自宅にくりぬき器がない場合は、スプーンで代用しましょう。器の縁のジグザグは、切り込みの深さを揃えると見た目がグンとよくなります。


すいかかん

粉寒天と水を鍋に入れたら、だまにならないように混ぜながらしっかりと溶かします。凝固力を高めるため、沸騰後も3分ほど混ぜるのがポイント。


すいかあずきアイス

ゆであずきを種に見立てた一口アイス。製氷皿にあずきを入れて、すいかの果汁と一緒に凍らせるだけで簡単に用意できます。


すいかのグラニテ

「グラニテ」とは、フランスで生まれたシャーベットのようなお菓子のこと。はちみつの甘さをプラスして、さわやかな風味に仕上げました。


すいかの寒天よせ

三角形にカットしたすいかをバットに並べたら、溶かした寒天を流し入れます。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし固め、好みの大きさに切り分けて召し上がれ。


毎年おなじみのすいかも、ひと手間加えるだけでゴージャスなおやつに大変身。もうすいかは食べ飽きてしまった…という人は、ぜひレシピを試してみてくださいね。

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved