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抗酸化に◎美容家が毎日飲むお茶&欠かさない食品3つとは?

  • 2017年9月12日
  • Life & Aging Report

美容と健康にいい効果があるといわれる食べものはいろいろありますが、みなさん、どのようなものを食生活に取り入れていますか? いろいろあり過ぎてわからない……という方も多いのではないでしょうか。

美養フードクリエイターである筆者が、アンチエイジングのために毎日とっているものを3つご紹介します。

■美容家がアンチエイジングのために毎日欠かさないもの3つ

(1)グリーン系スーパーフード

スピルリナやクロレラ、ケールなどのグリーン系スーパーフードミックスを毎日飲んでいます。

スーパーフードと呼ばれるものは、どれも抗酸化力が高く、アンチエイジングに欠かせない食品です。少しクセがありますが、青汁感覚で朝食にとっています。もちろん、甘味料などが無添加のものをチョイスしています!

(2)ルイボスティー

日常のお茶として、ルイボスティーを飲んでいます。

ルイボスティーは、高い抗酸化力があるだけでなく、ミネラルバランスにも優れています。ミネラルは意識しないととりにくい栄養素ですが、身体に欠かせない栄養素です。そのミネラルが毎日のお茶で手軽に補給できるところに加え、まろやかで自然な甘い香りで飲みやすく、ノンカフェインなところも気に入っています。

(3)シナモン

シナモンは毛細血管を丈夫にして、血流をスムーズにする働きのあることがわかっています。毛細血管まで血液が届くことで、お顏のクスミや乾燥、シワ、たるみなどのトラブルの予防効果が期待できます。

東洋医学においてシナモンは、内臓の血流をよくし、身体を内側から温める食材に分類されています。身体を内側から温めるということは、脂肪を燃焼させて熱を生み出すということですから、ダイエット効果も期待できますね。コーヒーにひとつまみのシナモンを習慣にしています。

身体にいいといわれている食べものは、毎日続けることで少しずつ効果が実感できます。ご自身のライフスタイルに合わせて、無理なく取り入れられるものを食生活にプラスしてみてはいかがでしょうか。
(美養フードクリエイター・中医薬膳師 岩田まなみ)

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【参考】
※資生堂、加齢による皮膚毛細血管の機能低下が皮膚老化に関与していることを解明 低下した皮膚毛細血管の機能を回復させる成分「ケイヒエキス」を開発(PDF)  – 資生堂グループ
※高倉伸幸・監修「シナモン・メソッド レタスクラブムック」(2010年)角川SSコミュニケーションズ

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