捨てるの待った!パンの「留め具」がまさかの"キッチンスツール"に大変身!?活躍ぶりがスゴかった…!

  • 2025年4月28日
  • 暮らしニスタ

食パンやロールパン、中華麺などの袋についてくるこの留め具。正式名称はバッグ・クロージャーというそうですが、まさかな使い道を発見!本当に使えるかどうか、さっそく試してみました。

パンの留め具を半分にカットして、活用!

まずは留め具(バッグ・クロージャ―)をハサミで半分にカットし、先端の魚釣りのハリのフックのような部分を活用します。この独特な形が良い働きをしてくれるんです。

なんとグレープフルーツの皮剥きに!

フック部分をグレープフルーツのお尻部分にグサッとひっかけ、そのまま切り込みを入れていきます。

4方向に切れ込みを入れるのがおすすめです。途中で留め具が少しよれてきたら、半分にカットした片割れを使ってください。

切り込みを入れたら、手で剥いていきます。

キレイに剥けました!

薄皮を剥く時も留め具がお役立ち!

ここで留め具が再登場です。フックで薄皮の中心部分に切れ込みを入れると、薄皮が剝きやすくなり、果実がポロポロはがれることなくキレイに剥くことができます。

余すところなくキレイに剥けました!

留め具を活用すれば、包丁やまな板を使うことがないので、洗いものがでません。また、クッキングシートなどを下に敷いて作業すれば、包んで捨てるだけ。

食パンや中華麺を購入した際には、ぜひ試してみてくださいね!

文・写真/YOKO、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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