【2025年2月の幸運カレンダー】他の月より短いのに幸運日多めでうれしい2月!それぞれの日の意味を知って幸運を呼び寄せよう♪

  • 2025年1月31日
  • 暮らしニスタ

「一粒万倍日」や「天赦日」など毎月ある幸運日、知らずに逃していませんか?“運が動く日”を知ってアクションを起こし、幸運を呼び寄せましょう。この『幸運カレンダー』では、毎月の幸運日と気をつける日をお知らせ。1ヶ月の過ごし方の参考に、ぜひチェックしてくださいね!

2025年2月の幸運日は?

・2月2日(大安・大明日・のぞく)
・2月6日(一粒万倍日・さだん・神よし日)
・2月13日(一粒万倍日・天恩日・とづ)
・2月18日(一粒万倍日・さだん・神よし日)
・2月20日(大安・やぶる・大明日)
・2月26日(大安・たつ・天恩日)

2月の幸運日をご紹介します。2月は28日までと短いのに幸運日が6日間も!

2月2日(日)は、「大安」。陰陽道で何をやってもよい結果を得られるとされる日です。さらには太陽の光が地上の隅々まで行き届くといわれる「大明日(だいみょうにち)」、除の意味があり、全ての凶を取り除いてくれるという「のぞく」が重なる幸運日です。

何も心配せず、やりたいことにどんどん取り組むといいでしょう。新しい美容院やエステ、病院などに行くならこの日がベスト!

2月6日(木)は、ひと粒の種から一万倍もの収穫が得られるという「一粒万倍日」にして、定の意味を持ち、物ごと全てが定まるとされる「さだん」、それに神様とのご縁を作れるという「神よし日」でもあります。

こんな日は起きたらすぐに神様に1日の幸運を祈りましょう。神棚、仏壇等がなくても、目を閉じ、両手を合わせて天に祈ればいいのです。

そしてこれまでやりたくてもできなかったことに着手を。今日ならきっと良い成果を得られるでしょう。

2月13日(木)は、「一粒万倍日」。そして天が恩恵を与えてくださる「天恩日(てんおんにち)」。やろうと思っていたことがスムーズに運び、さらには想像以上にはかどる日です。

ただし、閉の意味があり、物ごとが停止してしまうという「とづ」でもあるので、新しいことに挑戦するのはちょっと待って。

一方、「とづ」の日はお金に関しては幸運がもたらされるので、預貯金の見直しや、新しく貯蓄するにはもってこい。お金のことを考える日にしてはどうでしょう?

2月18日(火)は、「一粒万倍日」。そして十二直という占いで「さだん」と呼ばれる日。定の意味があり、旅行と訴訟以外には幸運が舞い込むとされ、物ごとがあるべきところにきちんと収まる日です。

さらに「神よし日」も重なる三重の幸運日。2月6日(木)と同じですね。上記した旅行と訴訟さえ避ければ、何をやってもOKです。神様に味方してもらえるよう祈ることも忘れずに。

部屋やクローゼットなどの整理にはもってこい。また人間関係も収まるべき形に収まるはずですから、無用な心配はしないように。

2月20日(木)は、「大安」であり、破の意味を持つ「やぶる」、そして「大明日(だいみょうにち)」でもあります。

「やぶる」の日は物ごとを突き破る日とされ、もめごと解決のチャンス日。人づきあいはもちろん、仕事でのゴタゴタ、ギクシャクした家族関係などをスムーズに解決へと導くことができるでしょう。こういった悩みのある方は、ぜひこの日を活用したいものです。

2月26日(水)は、「大安」「たつ」「天恩日(てんおんにち)」が重なります。

「たつ」は建の意味があり、新しいスタートを切るのに絶好の日。稽古ごとや勉強を始めるのは大賛成。初めての土地への旅行も楽しさ満載で、思い出深いものとなるでしょう。

2025年2月の気を付ける日は?

・2月9日(あやぶ・十死日)
・2月16日(不成就日・虚・大明日)
・2月21日((あやぶ・十死日)
・2月25日(仏滅・とづ・一粒万倍日)

次に2月の気を付けたい日をお伝えします。

2月9日(日)は、十二直という占いで危という意味がある「あやぶ」、そしてことごとくうまくいかないという「十死日(じゅうしにち)にあたります。

「あやぶ」はとくに旅行やハイキングなどによくないとされ、無視して出かけるとケガをしたり事故に遭うなどといったトラブルがあるかもしれません。

つまらなく思えても、いつも通りの生活を淡々と続けることが、このアンラッキー日を無事に過ごす秘訣と言えます。

2月16日(日)は、何をやっても失敗しやすい「不成就日」にして、二十八宿という占いで相談事や駆け引きに失敗するという「虚(きょ)」のふたつのアンラッキー日が重なります。

無理矢理自分の意見を通そうとしたり、見通しも立たないのに新しいことを始めるなど強引なことは決してしないでください。

とはいえ太陽の光が地上の隅々まで照らすという「大明日(だいみょうにち)」という吉日でもあるので、天は最悪の事態をさけてくれるでしょう。ビクビクする必要はありません。

2月21日(金)は、2月9日(日)と同じく「あやぶ」と「十死日(じゅうしにち)」が重なります。

この日もやはり家でおとなしくしているのが正解です。どうしてもお出かけしたい、用事があるなどといった場合は、できるだけ短時間ですませるようにしてください。

2月25日(火)は、陰陽道で何をするのも控えなさいという「仏滅」。そして閉を意味し、物ごとが停止してしまうとされる「とづ」が重なります。

仮に集まりなどに参加しても発言は控えたほうがいいし、仕事や用事なども最低限にしておきましょう。

ただし「とづ」の日はお金を収めることだけは幸運な結果になります。さらに「一粒万倍日」でもあるので、将来に備えての貯蓄をスタートさせるのだけはおすすめです。

占い/マリィ・プリマヴェラ
プロフィール●慶応義塾大学法学部卒。幼い頃にプラネタリウムで見聞きした星座にまつわる神話に惹かれたことが、西洋占星術の世界への入り口となる。独学により西洋占星術を学び、'84年より独立。執筆を中心に活動を続けている。
>>公式サイトはこちら

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