「冷凍すると不味い問題」を解決する7つの裏ワザ。いつものごはんが美味しくなります♪

  • 2025年1月19日
  • 暮らしニスタ

作り置きの冷凍おかず、いざ加熱して食べようとすると「なんかマズいぞ…」ということ、ありませんか?今回は冷凍おかずをおいしく仕上げる7つのコツをご紹介!

1.しっかり空気を抜いてから冷凍

均等に味をつけるため、解凍しやすくするために、できるだけ保存袋内の空気を抜いて、平らになるようにしましょう。冷凍庫で凍らせたら、ブックスタンドなどを使って立てて収納すると庫内がすっきりします。

2.調味料をもみ込む

保存袋に調味料を入れ、そこに肉や魚を入れて。調味料を肉や魚にしみ込ませれば、水っぽくなることもありません。肉や魚がくっつかないよう、1枚1枚に調味料が行き渡るように注意しながらもみ込むこと。

3.ひき肉は菜箸でかきまぜて味つけ

ひき肉は手でもみ込むと、調理のときにひとかたまりになってしまうことが。保存袋に調味料とひき肉を入れて、菜箸でかきまぜれば、いためるとき、簡単にパラパラに仕上げることができます。

4.水分をとばす

冷凍するとどうしても水分が余分に出てくることがあります。気になるようなら、一時的に強火にするなどして水分をとばしながらいためるようにしましょう。お弁当に使用するときなどは特に注意したほうが◎。

5.アクをとる

煮物などでアクが出たときは、きれいにすくうのが、おいしく仕上げるコツ。アクに見えても、肉から出たたんぱく質の場合も。たんぱく質はそのままでも問題ありませんが、気になるようならとりましょう。

6.飾り野菜は先にとり出す

しょうが焼きの玉ねぎのように肉や魚とまぜた野菜は、仕上げまでそのままでOKですが、横に添える野菜は先にとり出してお皿へ。味は変わりませんが、長く加熱をすることで退色して、見た目が悪くなります。

7.白身魚はオイルづけ

パサパサ感が気になりがちな白身魚には、保存袋に入れるときにオイルをプラス。もみ込むことで油分が魚にしみて、ふっくらやわらかく仕上がります。冷凍ではなく、普通に調理するときも使えるテクニック。

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