サイト内
ウェブ

突っ張り棒×ハギレで〈トイレットペーパー収納〉を作ったら便利すぎた!【超簡単DIY】

  • 2024年1月21日
  • 暮らしニスタ

暮らしニスタの人気記事をピックアップ!今回は、emicombさんが教えてくれた「トイレットペーパー」の収納アイデア。ハギレと突っ張り棒を使って、カンタンに作れますよ♪

材料はこちら

・突っ張り棒…トイレの壁に突っ張れる長さ(ただし25cm以上)
・表になる生地…30cm×3mくらい(途中でつないでOK)
・裏になる生地…32cm×120cmくらい(途中でつないでOK)

かなり適当に作ったのでサイズが大雑把ですが、出し入れしやすいように少しブカブカに作っています。多少ずれてもOKなので、おおらかな気持ちで作ってみて下さい。

※すでに作ったものの説明になるので、折り紙で作り方を説明します。

STEP1:裏になる部分を縫います

裏になる部分を縫います

120cmない場合は、32cm幅で中表に縫ってつなぎ、116cmにします。つなぎ目は見えなくなるので端の処理は省略OK!

続いて筒状になるように縫います。端処理のために、上下を1cm裏側に折ってからスタートします。

幅が半分になるように中表に折り、縫い代1cmで縫い合わせて筒状にします。できたら表に返して、15cm×114cmの帯状にします。

STEP2:裏になる部分に印をつけます

裏になる部分に印をつけます

上から1cm、下から1cmのところに印をつけ、さらに間を14cmごとに印をつけます。

STEP3:表になる部分を縫います

表になる部分を縫います

表になる部分は279cm×29cmに裁断します。表をつなぐ際には、端にジグザグミシンをかけておいてください。

短い辺1辺を残して、端に1.5cm幅の三つ折りミシンをかけます。

続いて印をつけます。
上から
・1cm
・12cm
さらに12cmのところから33cmごとに印をつけます。

STEP4:棒を通す穴を作ります

残しておいた1辺に、突っ張り棒を通す穴を以下の手順で作ります。

①端にジグザグミシンをかける

②端を1cm折り返して、端から12cmのところに端っこを重ねる

③間に裏になるパーツを挟んで縫う

STEP5:表と裏をくっつける

表と裏をくっつける

下端を表と裏でわっかになるように1cm重ねてステッチします。

STEP6:仕切りを縫います

仕切りを縫います

表は33cmごとの印、裏は14cmごとの印を合わせてステッチを7本かけます。トイレットペーパーが入る部分が8個できます。

完成図はこんな感じ

完成図はこんな感じ

表側の方が長いのでこんな風に仕上がります。

トイレに設置してみました!

まずは完成品をご覧ください

作り付けの棚と壁の間に突っ張って使っています。今回は、1.5倍巻きの少し大きいサイズのトイレットペーパーが8個収納できるサイズです。

設置方法は?

上側の筒の部分に突っ張り棒を通し、トイレの壁の好きなところに突っ張って設置します。

こんな感じで出し入れします(下から順に使うのがおすすめ)。

 コツ・ポイント

チェック柄やボーダー柄を使うと、仕切り部分を縫うときに水平に縫うガイドになるので楽ちんです。こんなに大きいのはいらないかも…という人は適当にサイズを変更して作ってみてくださいね。

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright(C) 2015 KURASHINISTA All Rights Reserved.