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意外と多い!【自宅に空き巣や変質者が侵入!!】怖すぎ体験談

  • 2024年1月12日
  • 暮らしニスタ

自宅に泥棒が入るなんて、ニュースやドラマの中だけの話だと思っていませんか?自分は大丈夫…そう思っている人がほとんどかと思いますが、実際には意外と多くの人が空き巣や変質者に自宅に入られる恐ろしい経験をしたことがあるようです。今回は、空き巣、泥棒、変質者などに自宅に不法侵入された経験のある女性たちの恐怖体験をご紹介!

短時間での犯行に要注意!

・「大学時代、学生寮に住んでいた時のこと、2階の部屋だった私は夏窓を開けっ放しで過ごしていたら、トイレに行っている時泥棒が侵入し、部屋に戻った際に鉢合わせした。とっさに机の上の果物ナイフで脅したら逃げて行った」

・「自宅兼事務所にて。従業員を見送った後、夫が戻るまでは玄関のカギは閉めていませんでした。リビングにいたら5分も経たないうちに玄関で音がしたので出て行ったら、廊下に男の人が土足で入って来ていました」

・「祖父が裏庭で土いじりをしているのを見計らって、泥棒が玄関から侵入!」

プロの泥棒が室内を物色する時間は、なんとたったの5分と言われています。つまり、毎日の長~いトイレタイムが泥棒にバレていれば、トイレ中に侵入される可能性もあるわけで…。泥棒は狙った家の暮らしぶりを念入りに観察してから侵入するので、わずかな時間でも気を緩めてはいけないようです。

ベランダは危ない!

・「1階に住んでいたとき、カーテンをしめたベランダ窓からガサガサ音がした。開けてみると男が立っており、急にベランダから入ってきて『ブラジャーをください』とひと言。『無理です!出て行ってください!』といったら素直にでていったけど、とても怖かった…」

・「ある晩物音で目が覚めると、アパートのベランダに男性の人影!起き上がると何をされるか分からないのでずっと寝たふりをしていたら、ベランダから窓ガラスを開けようとしたけど施錠されていることを確認すると今度は玄関に回り込んでドアをガチャガチャと…。もし鍵をかけ忘れていたら…と思うとゾッ…」

・「一人暮らしのマンションで酔っ払って寝ていたら、夜中にベランダの窓のところに人が立っていた。すぐいなくなったけど、よくベランダから各階の下着を盗んでいたらしい。7階でも油断しちゃいけないんだなと。怖いのですぐ引っ越しました」

・「家族で寝ていた時、ふと目を開けると大きな人影が。カタコトの日本語を話し、間違って入ったようなことを言いましたが、実はベランダの窓がこじ開けられていてそこから侵入していたのです。何が起こったのか理解するのに時間もかかったし、思い返せば怖い体験でした」

ベランダは変質者の宝庫と言っても過言ではないほど、多くの人が下着を盗まれたり、部屋の中を覗かれたりしています。玄関よりも鍵の構造が単純なので、ベランダや勝手口から侵入する泥棒も多いのだとか!くれぐれもご注意を…。

施錠は絶対!

・「1階なのでいつもはきちんと施錠を確かめてから就寝するのですが、その夜は友人が来ていて私の知らないうちに窓を開け、カーテンをしてそのまま施錠を忘れて帰ってしまったよう。夜中ふと目が覚めて起き上がろうとしたら頭上に男の顔があり、驚いて突き飛ばし大きな声で叫んだら、侵入した窓から逃げて行きました」

・「泥棒に入られ、1万円取られました。田舎の家なので玄関の鍵を開けっ放しだったため玄関から入られたのだと思います」

・「学生時代アパート1階で一人暮らしをしていた時、夜中に帰り、疲れて眠かった為そのまますぐ就寝。翌朝シャワーに入ろうと洋服タンスを開けたら…何とブラとパンツが全部無い!しかも洗濯カゴに入れてあった使用済みの汚れた下着まで全部!よく見ると窓の辺りに土があり窓から侵入した様子。鍵のかけ忘れが原因でした…」

防犯の話をするときに「うち、田舎だし何もないからね~」というセリフってよく聞きませんか?泥棒には田舎も都会も関係ありません。警視庁の調べによると、やはり「無締まり」の家が一番泥棒に入られているという結果が出ています。疲れても、飲みすぎても、鍵だけは忘れないで!

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