整理収納の仕上げでもある、ラベリング。ご自宅で使っているラベルは、どんな役割を果たしてくれていますか?今回はマネしたくなる「ひと工夫のあるラベリング」をピックアップしてご紹介したいと思います。
(@etsu_ko.sさん)
「これって、何ゴミだっけ?」っていう物、たくさんありますよね。中でも乾電池はよくある「特殊なゴミ」のひとつではないでしょうか。
その度に役所からの一覧表を確認…、この手間を省きたかったそうです。
このラベルは、使用済みの乾電池を入れるケースに貼ってあり、ライター・白熱電球・乾電池がそれぞれ何ゴミであるか、また乾電池は有害と書くというメモの役割も果たしています。
(@t_home117さん)
お子さんの小物収納の棚に、マスキングテープでかわいい直筆のラベルを作って貼っています。シール作成機や、市販のものでピシッと揃える方も多いですが、変更したい時にも気軽で簡単なマステはおすすめラベルのひとつ。
さらにこだわりは、“お子さんが自分でラベルを作る”こと。ひらがなが書けるようになった時期に書いて貼るのをすすめてみたそうです。
(@kaako_lifeさん)
コロナ以降、マスク収納に悩んできた方も多いのではないでしょうか?引き出しにしまっている不織布のマスクの袋に、直接ペンで大人と子供を識別するラベルを書いています。
このラベルの魅力は、ペン1本あれば10秒で完成するところ、そして絵と文字を併用することで、誰が見てもすぐに判別できるところです。
お子さんが間違えて大人用をつけることがなくなったそう。効果絶大ですね!
(@yuko_sukkirigurashiさん)
写真と文字のラベルは良く見かけますが、こちらのアイデアは"もうひとひねり"。
お子さんの衣装(ドレスやステッキ)が入っていて、「なりきり」と迷った末に「へんしん」セットに決定。この方がお子さんがワクワクするかな?と考えたそうです。
片付けがしやすくなるだけでなく、ママの愛情がこもったラベリングですね!
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。