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「輪ゴム」は溶けてくっついちゃう!!なので私は「ゴム輪」を使います

  • 2024年1月3日
  • 暮らしニスタ

袋の口を結んだり、細かいものを束ねたり…。いろんな使い道があって便利な「輪ゴム」。でも、長期間放置しておくと溶けてくっついたり切れてしまうこと、ありませんか?

そこで活躍するのが「ゴム輪」。暮らしニスタのMiyuki.Hさんが教えてくれたアイデアです♪

「輪ゴム」ならぬ「ゴム輪」とは…?

何かと便利な「輪ゴム」なのですが、溶けたり硬化したりするので気を付けています。収納や保管の際には、輪ゴムではなく「ゴム輪」を使うようにしています。

私が「ゴム輪」とよぶものが、こちら

「パンツのゴム」などとよばれる平たいゴムを、輪にしたもの。髪ゴムとかを使っても良いんですが、①平たい形状(安定感がある)②コスパが良い(平ゴムは安い)という2点のメリットがあるので、こちらのゴムを使うことが多いです。

「ゴム輪」はこんな風に使います

例えば、こんな感じで使っています。

・筒状のモノは「雨具(カッパ)」。たたむのが面倒なのでザックリと丸めてゴム輪でとめるだけ。
・カード類も、輪ゴムから「ゴム輪」に切り変えました(抑えないと開いてしまうケースを輪ゴムで留めていて、ケースと輪ゴムが溶けてくっついてしまったこともありました)。

失敗例

箱が開かないように、とりあえず「輪ゴム」をかけておいたのですが、結局そのまま放置してしまって溶けました。「とりあえず」で使うのも注意したほうがいいなーと反省しました。

コツ・ポイント

天然ゴムで作られた「輪ゴム」は、時間の経過や紫外線・大気中のバクテリアの影響を受け、溶けたり劣化(硬化)したりするそうです。

※未使用の輪ゴムなら、加工の工夫によってそのまま置いておいても劣化することは少ないようですが、一度でも伸ばすと、そこから劣化が始まってしまうのだそうです。

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

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