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【たまりがちなプラスチックトレー】あっという間にペッタンコ!かさばらず置いておけますよ♡

  • 2024年1月2日
  • 暮らしニスタ

年末年始は食材を買う量が増えますよね。肉や魚が入ったプラスチックトレーやお菓子などが入ったプラスチック袋は、意外とかさばって置いておくのに困りがち。でも、実はちょっとした工夫でこれらのかさを減らすことができるんです。今回は、その方法をご紹介します!

①食品トレーのかさを減らす

肉や魚を買えばもれなくついてくる「食品トレー」。食材を食べ終わったあとにきれいに洗ってリサイクル回収箱に入れている人は多いと思います。

ただ、ある程度の量がたまってから持っていくために家で保管していたりすると、少し深さがあるのでかさばって大変だったりしますよね。しかもいろいろなサイズがあってうまく重ねられないし…。

そんなときにやってみてほしい方法がこちらです。

1 食品トレーの4隅に手で切り込みを入れます。

トレーを少し手でちぎれば簡単に切り込みを入れることができますよ!

こんな感じになりました。これくらい雑でも問題ありません^^

2 食品トレーを裏返し、切り込みを入れてバラバラになった淵の部分をぐいっと後ろにそらせば完了です☆

紹介と言っていいかわからないほどめちゃくちゃ簡単ですよね^^;でもこれをするのとしないのとでは大違いなんです!!

食品トレーの深さが完全になくなり平らになりました♪

これならトレーのサイズが違っても真っ平に重ねられるのでかさばりが気にならないですよね。ほんのちょっとしたことなのに、この差はすごい。

②プラスチック袋を手のひらサイズに

グラノーラなどが入っている袋もプラスチックからできています。この袋は紙などに比べると素材がしっかりしているので、食べ終わってそのままゴミ箱に捨てるとかさばるんですよね…。

そんなときはこうやってから捨ててみてください!

1 食べ終わった袋の中を洗ってから、まず縦に半分に折ります。

2 さらに縦に三つ折りにします。こんな感じで細長い袋になりました。

3 2の左側を少し残して右側を上方向に直角に折り曲げます。逆L字型になりました。

4 3を時計回りに90度回転させ、右側部分をさらに上方向に90度折り曲げます。縦の長さが異なる形になりました。

5 また右側の長い方を90度に折り曲げたら、左側の下にくぐらせます。

そうすると、右側だけがぴょこんと長い状態になりました。

6 5の飛び出た部分を半分に折り返し、左側の下にくぐらせれば完了です。

見てください、あれだけ大きかった袋が小さなお家みたいな形になりましたね。このままゴミ箱に捨ててもかさばりません♪

すぐに形が崩れてきそうな感じもしますが、意外としっかり止まっているので時間が経ってもこの小ささはキープされていましたよ。

ちなみにこの方法はプラスチック袋に限らず紙袋などでも使えるワザです^^

折り紙みたいで楽しいので、おやつを食べ終わったあとのお子さんと一緒にやってみてください♪

今回紹介したようなちょっとした工夫を取り入れるだけでゴミの量がぐっとコンパクトになります。ぜひ試してみてくださいね♪

撮影・文/JUNKO ※暮らしニスタの記事を再編集して配信しています。

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