今回ご紹介する100均アイテムは、ちょっと変わった形のボトルキャップ。実はあるものを超便利にしてくれる、驚きの機能があったんです!
上から見てみると、ちょっと変わった形のボトルキャップ。両端が細長く伸びた形の黒いパーツと、白色のパーツのセットになっています。
さて、どのように使うのでしょうか?
・ボトルのまま醬油を注げるようになるキャップ
・細口と太口の2タイプの注ぎ口付き
・500mL~1Lであれば、どの醬油ボトルでも取り付けられる
などと書かれています。
どのように使うのか、実際に我が家にある醬油ボトルを使ってレビューしていきます!
我が家は、値段が安いのでいつも1Lの醬油ボトルを購入しています。
1Lの醬油ボトルって値段は安いんですが、注ごうとすると縁に醬油がたまってちょっとこぼれてしまったり、垂れてしまったり意外と不便だったりしますよね。
また、これは別のボトルですが、何回か使っているうちに醬油がキャップの縁にこびりついてきたり…
キャップも閉め辛いし衛生的にもちょっと嫌な感じがして、気になっている人も多いのではないでしょうか。
1.まず、フォークやスプーンなどで、既に付いているキャップを取りはずします。飛び跳ねたりしないように慎重にやりましたが、意外と簡単に取り外せました!
2.「しょうゆボトルキャップ」に付属している白いパーツをしっかり取り付けます。
3.白いパーツを取り付けたら、その上から黒いパーツをねじ込むように取り付けます。
4.こんな感じで、白い部分がほぼ見えなくなるくらいになったら完成です!ただキャップを取り換えるだけなので、簡単ですね。
※もともと付いているキャップと黒いパーツがそのまま合う場合は、2と3の作業は不要で黒いパーツを取り付けるだけでOKのようです。お持ちの醬油ボトルで確認してみてください!
使い心地をチェックしてみます!
このキャップの最大のポイントは、注ぎ口がついていること!太口と細口の2タイプがついています。
太口の方は結構勢いよく出ますが、元々付いているキャップと違って漏れたり垂れたりしないので、確かに使いやすい!
また、出てくる量が決まっているので、勢いよくバシャっと出し過ぎた!みたいな失敗もないです。狙ったところに注ぎやすいので、計量にも便利です。
細口の方は少しずつ醬油が垂らせるので、冷奴やお刺身などにそのままかけるのに便利そうです!このキャップがあれば、わざわざ醤油差しを買わなくても醬油ボトルのまま適量を注げます。
「しょうゆボトル」と書いてありますが、めんつゆやお酢の1Lボトルにも付けると便利そうなので、我が家では買い足し決定アイテムになりました!
皆さんもぜひチェックしてみてください!
商品情報:しょうゆボトルキャップ 110円(税込)/ダイソー
撮影・文/あるぱか ※記事を再編集して掲載しています。