サイト内
ウェブ

【晦ます】の読み方は?「ぼます…?」ではありませんよ!【読めそうで読めない漢字クイズ】

  • 2023年12月31日
  • 暮らしニスタ

一年の最終日と言えば「大晦日」!ということで、今回はこの中に使われている「晦」という文字から出題。読めそうで読めないこの漢字、なんと読むのでしょう…?

「晦ます」の読み方、わかりますか?

「大晦日」でお馴染みの「晦」という漢字ですが、他の読み方や意味をご存じでしょうか?

「晦日(みそか)」とは『月の最後の日』という意味で、月が隠れて見えなくなることから、「月隠り(つきごもり)」の音変化の「つごもり」とも読みます。

では、「晦ます」。

「大晦日なのに、彼は行方を晦ました」

月のように、雲隠れしてしまったようですが…?

「晦ます」の読み方の正解は…?

=「くらます」でした!

『居場所をわからないようにする。姿を隠す。』という意味や、『行為や事実をごまかす。』といった意味の「晦ます」。賑やかな大晦日とは違う、ちょっと意外な意味を持つ漢字でした。

一年の締めくくりの大晦日、ゆっくりお風呂に浸かって一年の汚れと厄を落とし、気持ちよく新年を迎えましょう!

まとめ/meiko 参考/デジタル大辞泉(小学館)

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright(C) 2015 KURASHINISTA All Rights Reserved.