食べ終わった後の納豆パックの「ネバネバ」、どうしていますか?水で洗い流してゴミ箱へポイ、という方が多いのでは?実はその「ネバネバ」、ただ捨てるだけじゃもったいないんです!
暮らし整えサポーターの横田ちひろさんが教えてくれたアイデアをご紹介します♪
月1回、有機農業教室に通っている私。
先日、先生が土の中の微生物の働きの講義ついでに、こう仰った。
「納豆菌ってすごいんですよ。納豆ってカビ生えてるの見た事ないでしょ?納豆のネバネバでシンクとか磨くとピカピカになるよ」
うっそ~ん。と思いながら、百聞は一見に如かず。
帰ってから早速やってみる事にしました。
先生直伝のやり方は
①食べ終わった納豆のパックに水を張り
②その液をスポンジに浸し
③ひたすらシンクを磨くべし
ふむふむ。
スポンジで納豆液をちょんちょんつけて…
ゴシゴシ…
ひゃー!びっくり!!
ほんとにキレイになりました!
感触としては、重曹を使った時よりキレイになります。容器に残った納豆のネバネバを水に溶かしているので、気になる納豆の臭いもありません。
納豆のパックを洗うのが億劫な方もこれをすれば、シンクもパックもスッキリ洗えて一石二鳥!だまされたと思ってやってみてください♪
まとめ/暮らしニスタ編集部