食べかけのスナックの袋の口を閉じたり電気のコードをまとめたり、何かと使う機会の多い「輪ゴム」。実は『衣類収納』にも活用できることをご存知ですか?
今回はすぐ真似できる「輪ゴムを使った衣類収納」をご紹介します!
ひと口に「ハンガー」と言っても素材は様々。プラスチック製や木製のハンガーの場合、襟が大きく開いたトップスやキャミソールなどはちょっとした拍子にずり落ちてしまうことがあります。
そこで輪ゴムの出番です!輪ゴムをハンガーの肩部分にくるくると巻きつけることで“滑り止め”となりずり落ちを防いでくれますよ♪
市販の滑らない素材のハンガーを購入しなくても、お手持ちのハンガーが即席で“滑らないハンガー”になります!
シーズンオフの洋服は畳んでケースに収納する方法がメジャーですよね。しかし、畳んでしまうとサイズや種類の判別がつきにくく、何がどれだけあるのかがわからなくなりがち。
そこで…
服のサイズや種類ごとに輪ゴムでまとめ、メモ用紙でラベリングするだけで簡単にすっきりと衣類を収納することが出来ます。
意外とかさばるマフラーやストールなどの小物は、くるくる丸めて輪ゴムでくくるとコンパクトにまとまります。
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。