こんにちは。家事コツ研究員のTです。ようやく秋らしい、過ごしやすい季節がやってきましたね。お散歩にもよい季節♪ 先日子どもが河原の散歩でお花を摘んできました。けれど、ほんの少しだけの量なので、花瓶には活けられず…。そんな時にふとおもいついたアイデアです!ぜひ参考にしてみてください!
子どもがつんできた花なので、種類も長さもばらばら…。手軽に飾ろうと、スタバのカップに入れてみたところ、それなりにはなりますが、私のセンスがないからか“それなり”ですよね…。どうしても花がバラけちゃいます。
少ない花を活けるのに役立つもの…それは、「つまようじ」!実は、剣山の代わりになるんです♪
つまようじ、輪ゴム、針金(手で簡単に曲げられるもの)
1)つまようじを数本束ねて輪ゴムでくくります。
2)適当な長さでキッチンばさみなどでカット
3)針金をようじの束に巻き付け、立つように余りを広げる。
※私は園芸用のワイヤーを使いましたが、ゼムクリップをのばしたものや、おもちゃのモールでも代用できると思います。
4)底が平な器に水をいれ、ようじ剣山を立てます。
5)お花をようじ剣山に挿せば完成!
調味料を入れる器にちょこっと活けるだけなので、テーブルの端に置いても邪魔になりません。子どもがせっかく摘んできたお花も、くたくたにならずに飾れます。
今回の裏ワザは、針金が重しになるので、針金をたくさん巻けば、もっと多くの花も飾れちゃいますよ! ぜひみなさんも試してみてください。
撮影・文/龍タラ