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もてあましがちな牛乳パックの底、意外に使えます!毎日の家事に大活躍♪

  • 2023年7月2日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。家事コツ研究室ズボラー研究員のNです。

牛乳パックを再利用しているかた、多いのではないでしょうか?

Nは、牛乳パックを主にまな板として再利用しているのですが、平らに切り開いたあとの底(この正方形の部分↓↓)。みなさん、どうしていますか?

カットした後、いつも捨ててしまっていたのですが、ふと、もっと使えるかも!と思い立ち、色々試してみました。

その中で、これは便利!と思った使い道をご紹介します♪

①食器や調理器具を洗うときの汚れ落としに

カレーやミートソースなどの後のお皿やフライパンを洗うとき、スポンジで洗う前に、こびりついたギトギト汚れをざっと落とすのですが、このとき牛乳パックの底が役立ちます!

いつもはキッチンペーパーを使っていましたが、それだと1枚では済まないし、柔らかいせいかイマイチこびりつきが落とせず…。

が、牛乳パックの底は、こびりついた汚れもしっかりこそげ落とせるし、ほどよく柔らかいためカーブした部分にもフィット。優秀なスクレーパーとして活躍してくれます。

大きめのお皿4枚と28cmのフライパンの汚れを落としても、まだまだいけそう。

木ベラではすくいきれなかった、フライパン全体にこびりついたカレーを牛乳パックの底でこそげたら、結構取れました。この分はパンに塗って食べました~。1食分捻出できて、うれしい!

牛乳パックの底は、軽く洗えば、数回は使えると思います。

②切った食材を集めるのに便利

野菜を切ってボウルに加えていたとき、「あ!牛乳パックの底が使えるかも♪」と思い、やってみたら便利でした!

薄切りにしたきゅうりやニラのみじん切りなど、手や包丁を使って集めるよりラク♡ボウルに移すのもカンタン!

食材を集めるのに使うだけだとあまり汚れないので、これまた軽く洗って、食器洗いの時までとっておいてスクレーパーとして使います。

③ニオイの強いものを切るときのミニまな板に

ニンニクやショウガを切るとき、まな板にニオイが移るのが気になりますよね。そこで、牛乳パックの底をミニまな板として使ってみました。

小さいニンニクやショウガをカットするにはこの大きさでも十分。ただ、折り畳まれている部分がデコボコしているので、切る位置を工夫する必要はあります。

しっかりした素材なので、食材と一緒に切れちゃうということもなく、切ったあとはミニまな板に乗せたままボウルや鍋に移すことができて◎!意外と使い勝手がよかったです♪

このときも、軽く洗ってとっておき、食器洗い時にまた使います。

意外とポテンシャルが高いかも!?

今まで使い道がないと思っていた牛乳パックの底の部分。色々試してみたら、予想以上に便利に使えてびっくりしました。まだまだ使い道がありそうなので、探してみたいと思います!

写真・文/暮らしニスタ編集部 中山

※暮らしニスタの過去の人気記事を再編集して配信しています。

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