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【キャンドゥ】え!?用途がレア&面白すぎ!おなじみの節約食材が華麗なる変身をとげるアイデアグッズです♡

  • 2023年4月13日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!100均を調査し、掘り出し物を見つける企画「100均パトロール」のお時間です。

今回のグッズはこちらの細長い棒。鍔(つば)のような部品もあり、刀のおもちゃみたいですよね。

ある「おかず」の調理に特化しています

棒には溝があり、鍔のような部品は棒からスポンと抜き取ることができます。

この特殊な構造がポイント!面倒な「ある作業」がしやすくなるんです。

【ヒント】

①調理グッズ売り場に置かれていました。
②お弁当の隙間埋めに役立つおかずが作れます。
③細長い形をした食材に使うグッズです。

謎の棒からどんなおかずが作れるのでしょうか?

【正解発表】おなじみ食材をバラエティ豊かに変身させる便利グッズ

このグッズの正体は……

ちくわの穴づめができる「ちくわデコレーター」でした!

低価格でボリューム感もあり節約食材としてもお役立ちのちくわ。

お弁当の隙間埋めに活躍する食材ですが、そのままだと味気ないもの。穴に具材を入れると味のバリエーションが増えるけど、穴づめの作業って面倒なんですよね。

そんなときに活躍するのが、この「ちくわデコレーター」。スムーズに穴づめができ、お弁当の「あと一品」が簡単に作れるんです!

どうやって使うの?

実際に使っていきましょう。使用するのは、穴づめの定番食材のきゅうりです。

①食材をトレイ部からはみ出ない大きさにカットしてのせます。

②ちくわの穴に本体を差し込みます。

③抜き取り固定版とちくわを手で押さえながら、本体を抜き取ります。

これできゅうりの穴づめができました。

手で直接詰めるよりも、断然楽ちん!忙しい朝も時短で一品が作れます。

アレンジは無限大

トレイ部にのせて抜き取るだけでいいので、味のバリエーションは無限大です。これは、いろんな食材でちくわ詰めを作ってみたくなりますね。さっそく試してみました!

【定番メニュー】

まずは定番の「かにかまぼこ」と「チーズ」に挑戦!

硬めの食材だと本体をスーッと抜き取ることができ、数十秒で作れました。「時間がないのにお弁当ができていない!」というときに最適です。

【残り物を活用】

こちらは残り物の「ポテトサラダ」と「きんぴらごぼう」を詰めたもの。一から作らなくても、手の込んだ風のおかずが作れました。

トレイ部は幅約1cm×深さ約0.8cm×長さ約12cm。このトレイにのせられるものなら、手では詰められない柔らかい具材も使用可能です。

【おつまみ】

お弁当だけではなく、おつまみにもおすすめです。

「キムチ」と「辛子高菜」を詰めると、ピリ辛のおつまみがササッと完成。包丁もフライパンも使わず、お酒が進む一品ができました。

キムチのような汁気のある食材は、汁を切って使うのがコツです。

【缶詰で一品】

「冷蔵庫に何もない!」というときは、ストックしてある缶詰が味方になってくれます。

今回はツナ缶を使った「ツナマヨ」と、焼き鳥缶とネギを混ぜた「焼き鳥風」を作りました。

焼き鳥のような大きな具材も、細かく刻めば問題なし!

おかず系の缶詰は味付けがしっかりされているので、ごはんに合うおかずになってくれます。

ちくわって、いろんな食材と相性が良いんですね!ちくわのポテンシャルの高さに驚かされました。

商品の台紙には様々な食材が紹介されていました。中には「あんこ」という冒険的な食材も……。

お好みでオリジナルの一品を作ってみるのも良さそうです。

節約しながら時短でお弁当作り

ちくわデコレーターは味の変化が楽しめるだけでなく、彩りが良くなるのでお弁当のおかず作りにぴったり!

ちくわは特売されることも多い節約食材なので、お財布に優しいのも嬉しいポイントです。

お弁当作りを負担に感じている方は、試してみてくださいね。

商品情報:ちくわデコレーター 110円(税込)/キャン★ドゥ
※2023年4月現在の情報です。

写真・文/小町ねず

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