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使いやすいのはどれ?主婦のおすすめフライパン28選!

  • 2022年5月26日
  • 暮らしニスタ

キッチンで毎日のように登場する調理器具といえばフライパン。朝ごはんからお弁当、夕食のメイン料理まで幅広く活躍してくれるので、数種類持っているという方も多いかもしれません。

とはいえ、フライパンの素材や形、サイズ、深さなどは多種多様。軽くて焦げ付きにくいテフロン加工のものから、使い込むほどに愛着が湧く鉄製フライパンまでさまざまです。そこで今回は、主婦の実感コメントを交えながらおすすめフライパンを28種類ピックアップしてご紹介。選び方のポイントもぜひ参考にしてくださいね。

フライパンの選び方のコツ

フライパンを選ぶ際のポイントは、「素材」「コーティング」「サイズ」「熱源」の4つ。家族の人数や作りたい料理、扱いやすさなど、自分にとっての理想のフライパンをイメージしながらチェックしてみて。

1.素材で選ぶ

・アルミニウム

軽くて扱いやすい初心者向けのフライパン。チャーハンの鍋振りなども比較的ラクにできます。熱伝導にすぐれるため弱火でも火が通り、時短調理にも向きますが、表面がフッ素樹脂などで加工されたものは剥がれやすく、2〜3年で買い替えが必要になります。

・ステンレス

熱伝導率が高く冷めにくい性質から、煮込み料理や余熱で火を通す料理にぴったり。蓋つきで無水料理ができるタイプもあります。ただし温まるまでに時間がかかり、時短調理には不向き。アルミのフライパンに比べて重いのも難点。熱伝導のよさと軽さを求めるなら、ステンレスとアルミの多層構造のフライパンを選ぶ手もあります。

・鉄

煙が出るまで余熱できるなど、200℃以上の高温でおいしく調理できるのが最大のメリット。食材の水分がすばやく蒸発するので、肉の表面はパリッと、野菜炒めはシャキッと仕上がります。デメリットは重いことと、最初に空焚きや油ならし(シーズニング)の手間がかかること。とはいえキャンプなどのアウトドア調理に向いている点や、使い込んで育てるのが楽しいといった理由からも人気が高まっています。

・チタン

表面のコーティングではなく、本体がチタン製のフライパンは「純チタンフライパン」と呼ばれます。火があたっている部分はすばやく加熱されるので、炒め物などに最適。鉄や銅のフライパンに比べて軽く、扱いやすいのもメリットです。ただし価格は高め。チタンの効果を手軽に試したいなら、チタンコーティングのフライパンを選んでみては?

・銅

熱伝導率の高さはトップクラス。熱が均一にすばやく伝わるので、オムレツなど微妙な火加減が必要な料理に向き、プロにも愛用されています。鉄より錆びにくく手入れが簡単なのもメリット。ただし重量があること、価格が高いことがデメリットに。値が張っても一生もののフライパンが欲しいという方におすすめです。

・陶器

耐熱陶器で作られたフライパンは、直火・オーブン・電子レンジで使用可能。小型の商品が多く炒め物などには向きませんが、お皿として食卓でも使えます。トースターや魚焼きグリルから焼きたての料理を熱々のまま出せるのも魅力。金属製のフライパンと違って割れやすいので、取り扱いは慎重に。

2.コーティングの種類で選ぶ

・フッ素加工・テフロン加工

アルミフライパンの表面加工でもっとも多いのがフッ素樹脂加工やテフロン加工。食材がくっつきにくいメリットがありますが、表面が柔らかいため傷つきやすく、耐久性が低いのがデメリット。長持ちさせるためには中火以下で調理し、金属製のヘラを使わないように気をつけましょう。

・ダイヤモンドコート・マーブルコート

フッ素樹脂加工の耐久性を高めるために、硬いダイヤモンドを混ぜてコーティングしたのがダイヤモンドコート、大理石を混ぜたものがマーブルコートと呼ばれています。少しでも加工を長持ちさせ、買い替えの頻度を抑えたい人におすすめです。

・チタンコート

アルミ合金素材にチタンコーティングが施されたタイプ。チタンは酸や塩分に強く、耐食性に優れているため、サビに強くお手入れが簡単なことで知られています。ただし使い続けるとコーティングが剥がれやすいのは他のタイプと同じ。長く使いたいなら耐摩耗性のあるタイプを選んで。

・セラミックコート

フッ素樹脂加工よりも固い素材で、耐久性に優れているのがセラミック加工。フッ素樹脂より耐熱温度が高いため、高温で加熱した時も加工が剥がれにくいという特徴もあります。デメリットは衝撃に弱く欠けやすいため、慎重に取り扱う必要があること。また油を引かないと焦げつきやすい点も要注意です。

・ホーロー加工

ホーローとは、金属の表面をガラス物質でコーティングした素材のこと。ホーローのフライパンは油や酸に強く、においもつきにくいため、幅広い料理に対応できます。そのまま冷蔵庫に入れて保存することも可能。またガラス物質のコーティングは見た目が美しく、そのまま食卓に並べても絵になります。

・コーティングされていないタイプ

鉄や銅、ステンレス、チタンなどのフライパンには、表面がコーティング加工されていないタイプも。お手入れに手間がかかる、調理の際に油が必要、値段が高めといったデメリットもありますが、表面加工されたものより長く使い続けられ、より本格的な調理をしたい人に支持されています。

3.サイズで選ぶ

・14~20cm

あと一品ほしい時や少量の炒め物、お弁当のおかずまで、ちょっとした調理に便利な小さめサイズ。一人暮らしにも最適です。お手入れも簡単なので、洗い物の手間を減らしたい時にも重宝します。

・22~26cm

2~3人家族に向く定番サイズ。大きすぎず取り回しがしやすいので、普段使いにぴったりです。特に26㎝は各社からたくさんの商品がラインナップされており、選択肢が幅広いのも魅力です。

・28~34㎝

4人以上の家族や、料理をまとめて作り置きしたい人に向くサイズ。ただしサイズが大きくなるほど重量も増えるので、取り回しが難しくなることも。中に食材が入っているとさらに重くなることから、使い方を考慮して選ぶ必要があります。

4.熱源に合わせて選ぶ

フライパンには「ガス火専用」「IH専用」「ガス・IH両用」など、対応している熱源に違いがあります。商品の仕様をしっかりチェックし、自宅のキッチンの熱源で使えるものを選んで購入しましょう。

フライパンのお手入れ方法は?

フライパンは種類によって使い始めや使った後のお手入れの方法が異なります。購入前に知っておくと毎日の洗い物に差が出て、フライパンを長持ちさせることにもつながるはず。ここではおもな4タイプを取り上げます。

・コーティング加工されたフライパン

柔らかいスポンジと中性洗剤で、内側と外側を十分に洗います。スチールたわしやクレンザーは、表面の加工が傷む原因になるのでNG。また使用直後の熱いうちに水をかけて急冷すると、フライパンの変形やコーティングの剥がれの原因に。裏面から水をかけて冷やすのも避け、フライパンが十分冷えてからお湯で洗うのがおすすめです。

・鉄フライパン

鉄フライパンを購入したら、最初にするのが「油ならし」。フライパンを洗ってから中火で2~3分加熱し、完全に水気が飛んだら火を止め、多めの油を入れて弱火で3分ほど加熱します。このとき野菜くずを入れると早く油がなじみます。火を止めて余分な油を取り除き、キッチンペーパーで拭き取ったら完了。

この工程でフライパンに油の膜ができ、食材が焦げ付きにくくなります。洗う時はなじんだ油を落とさないように洗剤を使わないのがポイント。使い終わったらすぐに洗って水気をとばし、サビの発生を防ぎましょう。

・ステンレスフライパン

食材をこびりつかせないためには、フライパンをしっかり加熱してから油を入れ、さらに油が適温(180℃くらい)になってから食材を入れるとよいでしょう。洗う時に使うのは食器用洗剤とスポンジ。金属たわしや研磨剤入りスポンジのかたい面で傷をつけてしまうと、こびりつきやすくなり、ステンレスの光沢も失われてしまいます。

収納するときは錆やすいものと接触しないように気をつけましょう。

・セラミックフライパン

セラミックは高熱に強いと言われていますが、急激な温度変化はコーティングの劣化の原因に。空焚きは避けて中火以下で調理しましょう。焦げつきを防ぐためには、火をつける前に内側全体に薄く油をぬるのがポイント。使用後は冷ましてから食器用洗剤とスポンジで洗います。

加工を傷めるおそれがあるので、金属たわしや研磨剤入りのスポンジのかたい面は避けて。

主婦のリアルレポ付き!おすすめのフライパン28選

ここからは一気におすすめ商品をご紹介。初心者でも手軽に使えるコーティング加工タイプから、プロが愛用する本格派タイプまで幅広く取り揃えました。暮らしニスタユーザーが実際に使ってみて感じたコメントも必見です♪

●B09MVLJ4JN

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パランセさんの感想
使用期間:1年ほど

雑貨屋に置いてあるのを気に入って購入しました。大・小を使い分けています。適度な厚みで、具材に火が通りやすいです。量がそんなに多くなければ、炒飯・オムライス・ステーキ・野菜炒めなど、大体の料理をこちらでおいしく作っています♪四角いのでスペースに収まりやすく、収納するにも助かります。ただ、洗うには角が少し洗いにくいかも…。

蓋付きなので、蒸し焼きも可能。注意点としては、あまり強火にするとテフロン加工が浮いてきてしまうこと(説明書にも中火でと記載あり)。強火で炒めものなどができないのは微妙とはいえ、それでも大体の調理はこちらで問題なくできています!

 

●B09FP7F35G

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ひろりん。さんの感想
使用期間:4年ほど

手軽に使える値段で、美味しい炒め物などができれば、と思って使い始めました。現在、サイズ違いでいくつかエバークックを使っています(20cm、28cm、卵焼き器)。使い終わった後の油切れがとても良く、フライパン自体が軽くて手首が痛くなることもありません。こびりつかず、つるっとした洗い上がりがとてもお気に入り♪

注意点といえば、中火を維持し、熱くしすぎないことに気をつけるだけ。油もそんなに引かなくてもくっつきません。また、Amazonでは取手つきのフライパンが売られていますが、イオンなどのお店では取手が別売りのものも売られていて、私はどちらも持っています。ただ純正の外せる取手はやや使い勝手がイマイチなため(笑)、あまり使っていません。

 

●B08YQYPPGF

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sginaさんの感想
使用期間:5年ほど             

家を新築したと同時に新調しました。24cmと20cmを使っています。どちらもある程度重さがあり使いやすいです。焦げにくいかは分かりませんが(私の調理法もあるので…)、蓋をすると蒸されておいしくできあがっているような気がします。また、焦げても汚れはすぐに取れるところが◎。ただ、収納はしにくいので取手が取れたらいいな〜と思っています(笑)。

 

●B08G4J5XT4

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いのうえゆきさんの感想
使用期間:5ヶ月ほど

夫が「朝食作りにぴったりだから欲しい」といたく気に入った様子で欲しがったので購入。思いのほか便利で驚いています。たとえば、ホットケーキは子どもサイズが均等にできて便利だし、親子丼など一人分がちょうどよく作れます。目玉焼きも大きなフライパンで家族分一気に、ではなく1つずつ丁寧に焼くのが楽しいです。サイズが小さいこの商品を使い始めてから火加減を意識するようになりましたし、丁寧に扱うのでテフロンの剥がれも少ないのではと思っています。

直径は手のひらサイズ。取っ手を含めても約30cmだから、どこでも保管できるくらいコンパクトです。一人暮らしのミニキッチンでも収納面で困らないはず!また、一般的なサイズのフライパンだと他の食器を片付け、シンクの場所の確保をしてからフライパンを洗う、という流れで面倒だったのですが、これなら洗うのもささっとできます。子どもが小さいうちは離乳食用などに、少し大きくなったら子ども用調理器具と決めて子供と一緒にキッチンに立つのも良さそうです。

 

●B079Z66CNH

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くまくまさんの感想
使用期間:1年ほど

今まで使っていたものより軽くリーズナブルだったので、同じサイズで買い替えました。とにかく軽くて調理しやすいところが◎。以前もマイヤーの商品を使っていましたが、正直、こちらのほうが軽くてかなり使える気がします(蓋は以前のものをそのまま使っています)。ほぼ毎日使うものなので、見た目重視ではなく、持ちやすさや洗いやすさで選びました。26㎝と20㎝を使っているのですが、個人的には1番使いやすい大きさかなと思います♪

 

●B07Q1QCY6L

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ひろさんきっちんさんの感想
使用期間:10年ほど

フッ素加工だとコーティングがはがれてしまうので、コスパも良さそうだし「一生使える」鉄のフライパンを買おうと思いました。リバーライト極の最大の特徴は錆びにくい事。鉄が窒化処理されているので水が付いたくらいでは錆びません。少しズボラな扱いでも全然ok!窒化処理のおかげで、錆び止め塗装がしていません。買ってから軽く洗ってすぐ使えます!普通の鉄のフライパンは錆止め塗装剥がしがめちゃくちゃ大変で、2時間くらいかかります。

板厚が3mmで保温性抜群!なんでもおいしく調理できます。肉はカリッとジューシー、野菜はシャキッと!目玉焼きも水っぽくなくてふっくら。サイズは26cmを使っていますが、4人家族では少し小さいと感じています。たわしでガシガシこすってOKなのですごく洗いやすいし、洗剤を使わないので経済的です。重さは2kgあるので取り扱い注意。

 

●B00WJPVIU0

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tommyさんの感想
使用期間:1ヶ月ほど

前のフライパンで上手に焼けなくなってきたので、ストックで買っておいたzwillingを使い始めました。調理しやすいです。たとえば、豚バラがくっついたままフライパンに入れても、炒めているとパラパラ分かれてちゃんと焼けることに感動しました!少々重いので、収納はせず出しっぱなしにしています。大人2人分を作るならちょうど良いサイズ。使い終わったら油をキッチンペーパーで拭いてから洗っていますが、焦げもこびりつきも今のところないです♪

 

●B00L8M93HA

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三輪里美さんの感想
使用期間:1年ほど

10年以上同じフライパンをメンテナンスしながら使っていたのですが、もっと軽いものがいいと思ったのと、メンテナンス料が無駄に感じてきたので買い替えました。大小&取っ手の3点セットでお値打ちでした!取っ手を外してテーブルにそのまま置いてもOK。パエリアなどが見栄え良く出せます。

側面の鮮やかな赤色も素敵♡現在はフタもセットで販売されているようでしたので、また買い替える時もこの商品を選びたいです。

 

●B09BZT43CZ

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よまたけさんの感想
使用期間:1年ほど

焦げ付かないのが持続するフライパンを探していて、ネットの情報サイトで見つけました。焦げ付かないところがすごく気にいっています♪焦げないように油をひく必要がないので、どんな料理もヘルシーにおいしくできます。特に野菜の素焼きが理想的にできあがるのが嬉しい!また一般的なフライパンに比べて持ち手の部分がやや短い気がします。そのためか、フライパンを振ったりゆらしたりする際に使いやすいです。あまりごしごし洗わないようにしていますが、汚れもさっと落ちてくれるので◎。

 

●B09CY6MDZQ

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maruri_7さんの感想
使用期間:1年ほど

前に使っていたフライパンが古くなったので、買い替えました。周りでティファールを使っている人が多く、我が家もティファールにしました。まず、取っ手が取れることはとても気に入っています。

普通に炒めたりするのはもちろん、取っ手を取って煮込んだり、オーブンに入れたり、そのままテーブルに出すことも可能です。また調理がしやすく、忙しい朝の朝食でつくる目玉焼きが作りやすいことに感動。こびりつくこともありません。サイズは何かとちょうど良いです。

22cmと28cmをもっていますが、用途によって使い分けています。食洗機も使用可。その際は取手を取って食洗機に入れて洗っています。取手を外したまま片付ければいいので、収納もしやすいです。

 

●B0016ZO3BU

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土曜の朝さんの感想
使用期間:7年ほど

サイズ感のよいフライパンを探していたときに、ル・クルーゼがフライパン買い替えキャンペーンを行っていたので購入。重くて使いにくいと言われがちで、確かに重いですが、ふわふわせず安定感があり調理しやすいです。ほかのフライパンと一番違うのは洗いやすさ。調理後冷めてから水につけておくだけでするっと汚れが落ちてくれます!

サイズのわりに平面部分が大きいので量が入ります。熱伝導がよく、とても早く焼き上がるし、焼き目もきれい。また、保温効果が高いので、早めにガスを落として余熱調理も可能。先に仕上げてそのあとに副菜を作ったとしても、さほど冷めずに提供することができます。小さいのでそのまま食卓に出しても見栄えがきれい。シルバーの取っ手などのデザインも気に入っています♪

 

●B08X1GS7QB

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shioriさんの感想
使用期間:1年ほど

当初使っていたフライパンが焦げつくようになり、アウトレットに探しに行ったところ、友人に勧められました。ムラなく火が通るので、調理しやすいです。熱伝導が良いので、早く調理できる気がしています。26cmを使っていますが、大人2人分を調理するにはちょっと大きいかな?という印象。もう少し人数がいるとちょうど良いのかもしれません。

強火調理をしなければ焦げることはないので、毎日のお手入れはやわらかいスポンジで洗うだけです。ただ、縁の汚れが目立つので(内側が白いため)、定期的に重曹で汚れを落としています。収納についてはシンク上の棚(扉なし)に収納しています。大きくて重いので、吊り下げる収納はわが家ではできませんでした。

 

●B001U05GDK

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ももかなさんの感想
使用期間:1年ほど  

オール電化の家に引っ越し、今までのフライパンが使えなくなりました。IH用のフライパンを探していて、「日本製」というのが気になりこちらを購入しました。焼く、茹でる、煮ると多用途に使っています♪

週5回以上使って1年ですが、こびりつきも少ない、かつ焼き物はきれいに焦げ目がつきます。フライパンを冷ましてから洗うようにしたりと気を遣ってはいますが、そんなに焦げ付いたりしないので洗うときも比較的楽ちん。以前使用していたフライパンが軽かったせいか少し重く感じますが、持ち上げて炒めたりしなければ不便はないです。26cmは2〜3人分の料理をするのにはちょうど良く使いやすい大きさです(例えば、餃子だと30個ほど入る)。

収納は写真のように立てていて、我が家の引き出しサイズだと、持ち手が下まで落ちないので取り出しやすいです。

 

●B071YRXR35

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コドモ.アイてんちょうさんの感想
使用期間:10年ほど

結婚式のお祝いに親しい友人からいただきました。深さがあるので油はねが最小限に抑えられるところが良いです。煮物や揚げ物、焼き物、カレーやシチューなどの鍋ものと、ほとんどがこれ1点で完結し、たくさん作れるので、鍋や中華鍋、揚げ物鍋など我が家には置いていません。もちろん、美味しく出来上がります。

サイズ感が4人分作るのに便利なサイズです。使い込んでいるので今はたまに焦げつくものの、汚れは落ちやすい方です。フライパンの先端に持手があるので両手持ちができますが、片手で持つと重たく、フライパンを振るのは難しいです。大きいので調理器具をたくさんお持ちのご家庭はかさばると思います。

 

●B01NBMTUQP

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ばあばさんの感想
使用期間:半年ほど

鍋・フライパンは多く持っていますが、重さや大きさでベストなものを探していた時に、友人に勧められました。油は少量でいいのでヘルシーですし、煮込みも蒸し焼きも美味しくできます。フタが自立しているので使わない時も場所を取りませんし、ガラス製なのでフタを開けなくても調理の状態が確認できます。我が家は食洗機を使用しているので、食洗機対応ですと嬉しいのですが、そちらは残念。でも、スポンジで簡単に洗えます。

サイズ感について、この深さはとても便利です。どのような料理にも対応できるって素晴らしいと思います。わが家は無印良品のファイルボックスでフライパンを収納していますが、収まりがよく、取り出しにもストレスがなく、助かっています。

 

●B08GC7MLR2

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●B00BPJL7LG

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●B085GD6P3K

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●B08DCVGJBY

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●B00RDZT6C8

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●B00C6W1JDW

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●B0863BFVTL

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●B086SR7Z4Y

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●B07MTGNPDY

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●B002MZYPB6

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●B01N3LC6C6

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●B002LV6UEG

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●B0000DIJ43

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自分に合った使いやすいフライパンを選ぼう♪

フライパンの使い勝手やお手入れのしやすさは千差万別。自分の調理の仕方にマッチするものを選んで、家事の時短や料理のスキルアップに役立てたいですね。

長持ちするかどうかも商品によってさまざまなので、速いサイクルで新品に買い替えたい、一生ものを長く使い続けたいなど、フライパンとの付き合い方をこの機会に見直してみてはいかがでしょう?

文/後藤由里子

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