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すぐ捨てないで!「パックごはん」の容器は家事ラクなグッズに変身します♪

  • 2022年4月23日
  • 暮らしニスタ

こんにちは!家事コツ研究員の三木です!

自粛生活で買い置きすることが増えた「パックごはん」。長期保存できるだけでなく、容器だって超優秀です♪食べた後にすぐ捨ててしまうのはもったいない!1回ぐらい“ひと働き”してもらってからサヨナラしませんか。

今回は「パックごはん」を使った家事ラク術を紹介します。

①余ったごはんの保存に

余ったごはん、どうせ翌日食べるので、わが家ではパックごはんの容器に詰めて冷蔵庫へ。ラップをかけて保存しておけば電子レンジで温めるだけで食べられます♪

さらに便利なのが、パックに詰めるだけで“1食分”になるということ!こちらの容器は160g入りだったので、ごはんをさらっと平らに盛ればちょうど良い量になります。食べ終わったら捨ててもOK!洗い物が出ないので家事ラクできますよ♪

②おかずの小分け保存に

パックごはんの容器は「おかず」の保存にも向いています。

作り置きや余ったおかずを入れてラップをかけます。食べるときはそのままレンチンして、ズボラな私はそのまま食卓に出しちゃいます(笑)。

香りが強いおかずや色移りの心配があるものは、パックごはんの容器を使えばノンストレスです。

翌日のお弁当に入れるおかずを、パックごはんにまとめておくのも◎。わが家は夫と娘のお弁当を作っているので、それぞれパックを分けておきます。

朝は、作っておいたおかずを少し温めて、お弁当箱に詰めるだけなのでラクちんです♪

③野菜のレンチン下ゆでに

ちょっとした野菜を下茹でしたいとき、わざわざ鍋を使うのは面倒ですよね。そんなときも、パックごはん容器の出番です!

カットした野菜に、容器の半分ほど水を入れたら、ふわっとラップをかけて電子レンジへ!

食材に合わせて、500wで1~3分加熱すれば、鍋を使わなくても下茹でが完了します。ポテトサラダ用のにんじんや、お弁当用のブロッコリーなど、少量加熱したいときに便利です。

④1人分のベーコンエッグはフライパンいらず!

朝ごはんに目玉焼きを作ることが多いのですが、1人しか食べないときはフライパン出したくないな~というのが本音。そんなときは、パックごはんの容器で簡単に調理する良いですよ♪

パックごはんの容器にハムと卵を割り入れ、黄身に箸の先でプスプスと穴をあけます。これで加熱中に爆発するのを防ぎます。

塩こしょうを振ったら、小さじ1程度の水を入れて、ふわっとラップをかけます。あとは、電子レンジ500wで1分ほど温めるだけ!

あっという間に、1人分のハムエッグの出来上がり!もちろんこのまま食卓に出します。

おひとりさまランチや、ビビンバ・ハンバーグ・焼きそばなどの付け合わせに目玉焼きが欲しいときも、パックごはんの容器があれば簡単です。

⑤チルド・冷凍食品の温めに

冷凍の唐揚げや野菜を解凍したいとき、皿を出すのはもったいない!取っておいたパックごはんの容器を使えば、洗いものを減らせます。

唐揚げやハンバーグなど、油分の多い冷凍食品なら、ギトギト汚れを落とすストレスが軽減されます♪

パックごはんの容器はすぐ捨てないで!

パックごはんを食べた後は、容器は捨てずに活用して、家事の負担を減らしてみてくださいね。

文/三木 ちな

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