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脱マンネリ!100均活用で「おうち遊び」がもっと楽しくなる方法

  • 2021年8月17日
  • 暮らしニスタ

こんにちは。子どもが小学生になってから、長期の夏休みは苦でしかない家事コツ研究員のankoです。

コロナがまだ落ち着かない中、お子さんのいらっしゃるご家庭では夏休みはどうして過ごすか悩んでらっしゃる親御さんも多いかと思います。

今回は、夏休みにおすすめのおうち遊び&100円ショップ商品をご紹介します。

普段の○○を“ごっこ遊び”に

例えば、普段のおやつの時間。
我が家も平日であれば食べる分のおやつをお皿に入れて出しますが、夏休みは「おやつタイム」を遊びにつなげてみてはいかがでしょうか?

いつもストックしているおやつの数々に、マスキングテープで値札をつけます。

金額は10円、20円など。

計算ができるお子さんであれば、分かりやすい数字で値段を設定してあげるといいですね。

普段であれば大人が選ぶおやつも、こんなふうにしてカゴに並べて置いておくと、なんだかお店屋さんのように感じますよね。我が子はこれだけでも目をキラキラさせておやつを選んでいました♪

小物も充実させてリアルを追求

せっかくですから、これ以外の小物もちょっと工夫してみましょう。

例えば、このお金のおもちゃ!

こちらも100円ショップの商品で、セリアやダイソーにもありました。
※状況によっては在庫がないかもしれませんので、確認してみてくださいね!

今は100円ショップで可愛らしいラッピンググッズなどが多数あるので、オシャレな袋にお菓子を自分で袋詰めしても楽しいです。

また、こんなふうにレジのおもちゃを使うと、さらにお店屋さん感が出ていいですよ。

レジがないという場合は、電卓をレジがわりにしても良し!おうちにあるものでいろいろと代用するといいですね。

ごはんの時間も遊びの延長で

夏休みをはじめ、長期の休みになると一番の悩みどころはお昼の用意…。

ちゃんと3食きちっと作って用意しているお宅もあるとは思いますが、お母さんもたまにはラクしたいですよね(泣)。

そんなときは、いつもの食器ではなく、100円ショップのペーパーグッズを使ってみるのもおすすめです!

紙皿や紙コップなど、今は可愛らしいキャラクター商品がたくさんありますよね。

我が家ではあえて無地を選んで、子どもたちに文字や絵を描いてもらいました♪

子どもだけでなく、大人も一緒に参加することでちょっぴり非日常的な雰囲気になり、家族みんなで楽しむこともできますよ。

これはおうちで“ケンタッキーごっこ”をしたときの写真です。紙食器などはすべて100円ショップで調達して、ビスケットとチキンはおうちで作ったもの、ポテトは冷凍のものを使用しています。

今はこうした『なんちゃって◯◯』な簡単レシピもネットに上がっていたりするので、こんなときこそお子さんと一緒に作ってみるのもアリですよね!

みんな大好きカーネル・サンダースのイラストも、誰が一番上手に描けるか競い合ったり♪

休みが続き、家での食事がマンネリ化してくると、ついつい外食やファーストフードなども多くなりがちですが、こんなふうにお店に頼らず、おうちで再現してみるというのも意外と楽しいです。

まとめ

長い長い休みの間、お母さんは家のこともしなくちゃいけないし、子どもとも一緒に遊ばなきゃいけないしで、なかなか休む暇もないと思います。

我が家も毎年、休み後半になるにつれて気が滅入りそうになる日々ですが、おうち時間で子どもや家族と一緒に過ごすことが増えてきた今だからこそ、家族みんなで楽しめるというのも大事なことですよね。

今回ご紹介したのは、我が家のほんの一例ではありますが、同じようにして長期休みに頭を抱えている親御さんにとって、少しでも参考になることがあればうれしいです♪

文・写真/anko

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