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アイスノンは枕だけじゃない!?意外な方法で夏場に大活躍ですよ!

  • 2021年7月2日
  • 暮らしニスタ

家事コツ研究員の主婦Aです。

「夏が来る~、いつも夏は来る~、両手広げて待っている~♪」(by大黒摩季)などと、勝手に定番化している、主婦Aのワンフレーズ昭和歌謡曲♪(時々平成)
もうじき夏が来る時期に、ついつい口ずさんでしまいますね。

さて、ドキがむねむねするナツいアツに向け(←クレしん)、心配になってくるのが電気代と食中毒!皆さんのお宅では何か対策はしていますか?

我が家では数年前からある物をヘビーユーズしておりまして、今回は皆さんにもご紹介しちゃいます!

その「ある物」とは何ぞや?!

それは…アイスノン!!!

アイスノン…そんなの夏場の就寝時や発熱時にしか使わないのでは?とお思いでしょうが、Non non それだけではありません!

アイスノン、我が家の活用法はこちら!

我が家はオール電化で、深夜電力契約をしているため、朝7時までは電気料金が安いです。
なので、6時半に起きて、30~40分でその日の夕食を作っちゃうこともしばしば。
しかも、夕方には充電切れになるため、朝のうちに盛り付けまで済ませてしまうのがマイルールです。
おかげで、夜の8時半には「お母さん閉店!ガラガラガラッ!」。

でも、夕方まで冷蔵庫パンパンになっちゃうじゃん?とお思いでしょう。

そんな時こそ、「テッテレー!アイスノン~♪」(ドラえもん)

アイスノンを使って食事を保存しています!

例えば、ある日の我が家の夕食。
メニューは、焼き鳥と大学芋、とうもろこし、ミネストローネ、玉子サラダ、漬け物。

このメニューのうち、ごはんと漬物以外はすべて朝に作ってアイスノンで冷やして保存。

手順ですが、まず料理がだいたい冷めたところで、一番下にミネストローネと玉子サラダを2人分並べ、

その上にトレーとアイスノンを置き、

その上に焼き鳥の皿を置いて冷やす。(←不安定にならないように工夫されたし)

アイスノン保存のメリットとは?

この方法なら、冷蔵庫に入れなくていいからパンパンにならないし、消費電力も抑えられる!(息子用のだけは冷蔵庫)
そして、冷蔵庫あるあるのように、水分が飛んでカッピカピになることもない!必要以上に冷やさずに済む!

ちなみにこの日は気温25度で、7時間後のお皿の様子がコチラ↓

水滴がついてて程よく冷やされており、アイスノンもまだ割と冷えています。

ただし、夏場のアイスノンは5~6時間くらい(経験則)で常温に戻るため、途中一度アイスノンを取り替えるのがおすすめ。
また、真夏や、1日中外出して取り替えられない日は、最初から冷蔵庫にINしましょう。

我が家のように朝7時までに調理完了を目指しているケースでなくても、

・朝のうちにお昼ご飯を作り置く
・午後早めに夕食を作る
・お弁当をいっとき冷やす

というときも使えるワザだと思います。

とにかく、アイスノンは我が家では大活躍しています。
また、うちの息子は夏場はアイスノンがないと寝られないため、その意味でも必需品です。

さらに、冷凍庫は目いっぱい詰めた方が電気代はかからないと聞くので、隙間があればアイスノン!

さぁ、お宅で出番がなくて泣いているアイスノンがあったら、この記事を思い出してください。
発熱時だけでなく、食事の保存にも活用できるのだということを…。

ちなみに、写真のアイスノンはヘビロテし過ぎて外袋が破けてしまったため、要らなくなったカッパをリメイクしてカバーにしました(・ω<)テヘペロ

主婦Aは、アイスノンをこよなく愛すのん!

撮影・文/主婦A

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