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観葉植物の特徴を知って、検索に活かそう!

  • 2016年10月25日
  • インテリア・グリーン・スタイル

観葉植物ってどんなのがあるの?と疑問に持ったことはありませんか?検索しようにも、特徴を知らねば有名なものしか知ることができません。植物の中には変わった種類が多く存在します。この中にはきっと気に入る植物があるはず!

一風変わった植物

植物の中には、変わった風貌を持つ植物が多く存在します。その中でも、肉厚な葉を持ち、葉や花を咲かすだけではない、変わった見た目の植物を多肉植物と言います。

多肉植物で、代表的な植物といえば、アロエや、サボテンなどが有名です。食べることができる品種が多くあり、どれもちょっと植物には見えないほど個性的なモノが多いです。

ゲテモノ?普通では見ない植物たち

多肉植物は変わっているものの、サボテンなどは育てやすく、その独特な形から好き好む人も多くいるかと思います。

しかし、さらに変わった植物がいます。その名前は、食虫植物です。食虫植物で有名なのは、ウツボカズラですが、実はウツボカズラのようにひと目でそれとわかる形をしていないものも存在します。

日本にも生息しているムシトリスミレなどはその代表です。食虫植物は名の通り、虫などの獲物を捕らえて自身の栄養にしてしまう、生き物のような特徴を持つ植物です。

水に自生する植物たち

植物の多くは土に根を生やして地面に自生する生態をしていますが、中には、水の上に浮かぶようにして自生する植物がいます。

水生植物は睡蓮ハスが代表的ですね。睡蓮はプカプカと水の上を浮かぶ大きな葉を生やした後、綺麗な花をつけてくれます。仏教で馴染み深く、輪廻転生の象徴であったり、ブッダの絵などでよく描かれています。

また、モネの絵にも睡蓮が沢山咲いている池が書かれていたりと、多くの人に愛されている植物です。

まとめ

植物は私達が考えている以上に、個性的なモノが多く存在します。

食べられるような多肉は葉をつけたり、生き物のように虫を捕まえて自分の栄養にしてしまったり、水の上に浮かぶように自生したり……。そういった植物は一般的な植物と違って育てるにも独特の環境を用意してあげなければいけませんが、その個性的な風貌に虜になる人も多く存在します。

あなたも一般的な植物ではなく、ちょっと変わった植物を育ててみてはいかがでしょうか?きっとあなたの心を癒やして、日々の生活に彩りを与えてくれるはず!

 

 

※トップ画像はPhoto by SEISHINさん@GreenSnap

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