部屋の雰囲気を変えたい時、カーテンや家具だけでなく、観葉植物にも目を向ければ、アジアンテイストの部屋にするのも難しくありません。どんな観葉植物を使えばアジアンテイストになるのか、オススメの植物を3つ紹介します。
ヤシと聞くと南国のイメージがあるかもしれませんが、アジアンの雰囲気に取り入れるのにはぴったりな観葉植物になっています。ヒーリング効果もあるアレカヤシは丈夫で育てやすいので、観葉植物の育て方に悩んでいる人でも比較的簡単に育てることができます。
アジアンテイスト以外の雰囲気にも合わせることができる植物なので、部屋の雰囲気を変えたいと思った時にも飾ることができます。
このシュロチクも、アレカヤシと同じヤシの仲間になっています。寒さや日陰にも強く、丈夫で長持ちするので育てやすい観葉植物として人気です。
直射日光にあてないよう、レースのカーテン越しに光をあてるようにして育てるのがポイントとなっており、部屋の中に置けばその存在感を印象付けることができます。
その大きな葉っぱが特徴となっているオーガスタは、部屋の隅っこに置くことで、その印象を根強くさせる観葉植物になっています。葉っぱが大きいので、隅っこに置いても存在感があるため、必ず目にとまる植物になります。
その大きな葉っぱが見せるゆったりとした雰囲気がアジアンテイストにも合っているので、落ち着いた雰囲気が好きだという人にはオーガスタをオススメします。
アジアンテイストの観葉植物として選ぶものでは、ヤシ系のものや、葉っぱが大きく存在感をだしているものがオススメとなっています。他にも、観葉植物をいれるための鉢には茶色や黒といった暗めの素焼き鉢を選ぶと、一気にリゾート感が増してきます。
※トップ画像はPhoto by いづふみさん@GreenSnap
