蜃気楼の出現をPRするのぼり旗【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
蜃気楼(しんきろう)をより多くの人に見てもらいたいと、海の駅蜃気楼(富山県魚津市村木定坊割)は、出現をPRするのぼり旗を作った。蜃気楼が現れた日に同駅そばの県道沿いに立てる。
縦175センチ、横66センチで6本を用意。「出たっ! 蜃気楼」の文字を入れ、蜃気楼から連想される竜宮城を描いた。
出現した日は終日立てる予定で、猟沢雅人支配人は「今日は見られるかもしれないと、目にした人が少しでも海に寄ってくれればいい」と話した。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】