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街じゅう華やかすまし顔、長岡市で「ひなものがたり」 江戸時代の貴重な人形など300体展示、3月5日まで

  • 2024年2月21日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

多彩なひな人形が並ぶ「越後長岡ひなものがたり」=2月18日、長岡市のギャラリー沙蔵【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
 街なかの店舗などにひな人形を飾る「越後長岡ひなものがたり」が、新潟県長岡市内の29カ所を会場に開かれている。本町1のギャラリー沙蔵では、江戸時代の貴重な人形など約300体が、訪れた人を楽しませている。

 長岡市商店街連合会などでつくる実行委員会が、市内全域の回遊を促す狙いで主催し、17回目。大手通り周辺の商店などのほか、市立科学博物館では、長岡藩主牧野家ゆかりの和装の正式な装束を伝える「高倉雛(びな)」などを展示する企画展を開いている。ギャラリー沙蔵では、江戸時代に作られた「元禄雛」や「享保雛」のほか、秋篠宮さまと紀子さまのご成婚を記念して作られた「有職雛」を展示している。

 3月5日まで。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

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