自宅に銀河をお迎えしよう。
幕張メッセでは「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」が開催され、ディズニープラスでは『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2が配信中と、長編映画がしばらく鳴りを潜めていても勢いが衰えないSWワールド。
そんな中、一風変わったハイテク系コラボのデジタル額縁「Atmoph」に、新たなデバイスが仲間入りしました。
覗いて拡大するなど、使い方が面白い望遠鏡型コントローラー「Scope」が、ライトセーバー風のデザインになりました。「Atmoph Window Yo」にこれを使うと、3作品から厳選&再現された3種の風景をアンロックできます。
自宅の窓から遥か彼方の銀河系が見えるなんて、ステキすぎてフォースに目覚めそうですよね。
1:『ローグ・ワン』を元にした、スター・デストロイヤーから見る「ジェダ」からの「デス・スター」
2:『エピソード4/新たなる希望』に登場した、ルークの故郷タトゥイーンの水分農場で見る夕焼け
3:『エピソード5/帝国の逆襲』でヨーダが暮らしていたダゴバの沼地
4:『エピソード2/クローンの攻撃』よりコルサントの摩天楼
5:惑星ナブーの首都にあるシード宇宙港
6:オビ=ワンとアナキンが戦った、ムスタファーにあるベイダーの城
Atmoph Scope | Star Wars、予約受付中!#スターウォーズ 風景を迫力のサウンドとともに眺めよう。Atmoph Window Yoで楽しめる風景はこちら ✨https://t.co/XDmYCqWO0q
#StarWars #Atmoph pic.twitter.com/nw9be1wKMt
1〜3までは製品に含まれますが、4〜6は各種2,280円で追加購入をします。手軽に買えるお値段なので、今後も新風景が追加されるたびにポチっちゃいそうですね。
このScopeからはライトセーバーの起動音が鳴り、振り回すと「ブォン」っていうあの音が額縁から聞こえるギミックがあります。ジェダイの騎士として、日々の鍛錬しましょう。またアラーム音もチューバッカやベイダー声が、画面に現れる専用アイコンと共に楽しめます。
Atmoph Scope | Star Wars、本日より予約開始です!
・オリジナルデザインのAtmoph Scope
・アンロックカード
・「ジェダ」「タトゥイーン」「ダゴバ」の風景
・「コルサント」「ナブー」「ムスタファー」の風景購入権
・「ミレニアム・ファルコン」デコレーション… pic.twitter.com/esc0gfUj4D
以前から別モデル「Atmoph Window」とのコラボはありましたが、スコープがソレっぽくなると『スター・ウォーズ』専用になりますね。他の景色を映すのはおこがましく感じます。どの景色も映画と同じく動きがありますし、自宅で見られるのはかなりアガります。
Image: ATMOPH「Atmoph Scope | Star Wars」は2万3800円ですが、6万3800円で別売りの額縁「Atmoph Window Yo」が必要です。横並びに3〜5枚、横並びか上下2x2で4枚など複数枚飾ると、迫力はケタ違いです。
スコープをブン回してうっかり額縁にぶつけたら、メンタル的に暗黒面に堕ちるから気を付けないとですよ?
Source: YouTube, X via ATMOPH (1, 2)