モンベルの二層タンブラーでデスクワークの大惨事を回避

  • 2025年3月28日
  • Gizmodo Japan

モンベルの二層タンブラーでデスクワークの大惨事を回避
Photo: SUMA-KIYO

飲み物の温度を長持ちさせてくれる「タンブラー」は、デスクワーク中に珈琲をがぶ飲みする僕にとって欠かせない存在。

いくつか愛用しているのですが、先日、うっかりデスクの上で倒してしまい、大切な書類もキーボードもびしょ濡れになるという大惨事に。

これはさすがに何とかしないと…と思っていたところ、アウトドアブランドのモンベルで、僕の理想にぴったりの逸品を発見しました。

絶妙サイズの蓋付きタンブラー

こちらがその「ステンレス サーモカップ 250」。

高い保温性と使い勝手のよいデザイン、そしてうっかり屋の僕にとって何よりも必要な「蓋」が付いているタンブラーです。

一番のおすすめポイントは、もちろん「蓋」がついていること。

蓋には飲み口が付いていて、いちいち外さなくてもそのまま飲むことができます。蓋にはパッキンがしっかり付いているため、倒したくらいでは外れることはなく、万が一こぼしてしまっても被害を最小限に抑えてくれそうです。

250mlという絶妙なサイズも、お気に入りのポイント。

大きめサイズの蓋付きタンブラーはよく見かけるのですが、珈琲一杯にちょうどいいサイズのものって、ありそうでなかなかないんですよね。大きくなると、そのぶん縦に長くなって、ちょっとしたことで倒してしまうリスクも高まります。

その点、このサイズ感は本当に絶妙。デスクに置いても圧迫感がなく、珈琲好きにはうれしい仕様だと感じました。

二層構造で保温性も◎

ステンレスの二層構造なので、保温性も抜群。

試しに90度の珈琲を入れて20分放置してみたところ、約70度と、まだしっかり飲み頃の温度をキープしていました。

これなら、飲んでいる途中でデスクワークに夢中になってしまっても大丈夫。急いで飲み切らなくてもいいという安心感があるので、時間をかけてゆっくり味わいたい人にもぴったりです。

コンビニ珈琲にも

コンビニのホット珈琲やアイス珈琲のカップが収まるのも、「ステンレス サーモカップ 250」の大きな特徴。

写真のようにそのままインして使えるので、すぐに冷めてしまうホット珈琲や、結露しがちなアイス珈琲も、ゆっくり楽しむことができます。

また、車のカップホルダーにもぴったり収まるので、家で飲みかけの珈琲をそのまま持って出かける、なんて使い方もできますよ。

Photo: SUMA-KIYO

Source: mont-bell

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