伝統的な機構に息を飲むほどモダンなデザインを纏った自動巻き機械式時計「M3-01」と「M5-01」

  • 2025年5月9日
  • Gizmodo Japan

伝統的な機構に息を飲むほどモダンなデザインを纏った自動巻き機械式時計「M3-01」と「M5-01」
Photo: 山田洋路

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

気づけばデバイスの充電と通知に追われる毎日。

便利で楽しい反面、どこか心が休まらないと感じる瞬間はないでしょうか。

今回、自動巻き機械式時計「M3-01」と「M5-01」に触れる機会を得ました。

伝統的な機構に、息を飲むほどモダンなデザインを纏ったこの時計。その独特な存在感と、充電とは無縁のアナログならではの魅力に、すっかり心を奪われた体験をお伝えします。

視線を奪う、ミニマルという名の個性

Photo: 山田洋路 写真左: M5-01, 写真右: M3-01

まず心を掴まれたのは、その個性的な八角形(オクタゴン)のケースフォルム。歴史ある建造物特有の重厚感と現代建築に見られるシャープなラインが、この小さなケースの中に共存しています。

単なるシンプルとは一線を画す、計算され尽くしたデザインには知性を感じます。

文字盤に目を向ければ、そこにはインデックス(時を示す目盛り)さえ存在しない、潔いまでのミニマリズム。余計な装飾を一切削ぎ落としたその表情は、情報過多な現代においてむしろ新鮮で、見る人の感性を刺激します。

腕の動きが、時計に命を吹き込む

Photo: 山田洋路

「M3-01」は信頼性の高いスイス製自動巻きムーブメントを、「M5-01」には確かな精度で定評のある日本製Miyota 9015を搭載しています。

活動がゼンマイを巻き上げ、腕時計に命を吹き込む。毎日充電ケーブルを探す煩わしさから解放されるだけでなく、自分の動きが腕時計の動力になるのは、まるで腕時計と自分が一体になったかのような感覚です。

このアナログでサステナブルな仕組みこそ、忘れかけていた「モノへの愛着」を思い出させてくれます。

吸い付くように腕元へ。ストレスフリーな装着感

Photo: 山田洋路

どんなに美しい時計も、着け心地が伴わなければ日常のパートナーにはなりえません。ZEROO Mシリーズは、その点においても妥協がありません。

日本人の腕周りを考慮したというサイズ設計は伊達ではなく、「M3-01」(41mm)も「M5-01」(39mm)も、ごく自然に手首にフィットします。

Photo: 山田洋路

特に「M5-01」の厚み9.4mmという薄さが装着感までスマートなものにしていて、袖口にするりと収まります。

一日中身に着けていても、ストレスを感じさせない。着けているのを忘れてしまうほど自然なのに、ふとした瞬間に視界に入ると、その洗練された佇まいに心が満たされます。

スーツスタイルには知的なアクセントとして、休日のカジュアルな装いにはさりげない品格を添えてくれる。オンもオフも、シーンを選ばずに寄り添ってくれる懐の深さこそ、この時計が持つ大きな魅力だと感じました。

デジタル時代に、あえて機械式を選ぶということ

Photo: 山田洋路

ZEROO Mシリーズは忙しい日常の中で、自分自身と向き合う時間を与えてくれる「心の余白」であり、丁寧につくられた「モノ」が持つ温かみを感じさせてくれる存在でもあります。

今回試したクールなシルバーのほかに、精悍なブラック、肌馴染みの良いローズゴールドもラインナップされています。

ぜひ、あなただけの一本を見つけて、365日、その腕で特別な時を刻む喜びを味わってみてはいかがでしょうか。

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Photo: 山田洋路

Source: machi-ya

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