ランタンの進化が止まらない。照らし方が自在なガジェット感がたまら

  • 2025年3月26日
  • Gizmodo Japan

ランタンの進化が止まらない。照らし方が自在なガジェット感がたまら
Image: BougeRV

東日本大震災から14年経って、あらためて防災に対する意識を高めたいと考える今日このごろ。今回は、あったら安心、普段でも使いたい万能ランタンをピックアップしました。

最大3000ルーメンの明るさ

Image: BougeRV

アウウトドア生活ソリューションを提供するブランドBougeRV(ボージアールブィ)からリリースされた、伸縮式キャンプランタン「CL04(シーエル04)」は、ひとつ1000ルーメン高輝度ヘッドライトを3つ持ち、全点灯時なら最大3000ルーメンの明るさを提供。

停電時や緊急避難時などの防災シーンでは重要な光源となって視界確保、キャンプやアウトドアのシーンではテント内やキャンプサイト全体を照らすことが可能です。

そのまま手に持てば、手持ちライトとして。テーブルの上などでは、頑丈な折りたたみ式スタンドでテーブルランプとして自立可能。高さは27cmから164cmまで自由に調整可能です。しかも地面に固定するための付属のペグを使用すれば、強風にも負けず安定した照明としての使用ができます。

Image: BougeRV

明るさは3段階の調整、および色温度の切替(3000K、6000K)も可能ながら、SOSモードや懐中電灯機能も搭載。上下180°、左右270°の広範囲での角度調整が可能、これならどんな場所にも理想的な照射角度で照らせますね。さらに、テント内で吊り下げても使用できるくらいの軽さです。

あらゆる状況やシーンで対応できるのが心強い。

軽量かつコンパクトかつタフ

Image: BougeRV

1kg未満(約0.98kg)の軽量かつコンパクトなスタイルながら、15,600mAhの大容量バッテリーを内蔵しているので最大60時間の連続照明が可能。たとえば、一日の照明時間が8時間とした場合、約7日間もの使用が可能ということ。長期につづく停電状態であっても、昼間はソーラーパネルを使用すれば充電が可能です。

また、USB-C出力ポートも付いているので、災害時や停電時には他のデバイスへの充電も可能。

暗闇でも素早く見つけられるよう特別な黒暗反射素材を使用し、突然の停電や野外での緊急時にも迅速に対応可能。また、電池残量が一目でわかる電量表示機能つき。さらに防水防塵機能も搭載し、雨にもホコリにも強いから、どんな環境でも安心して使用できます。

キャンプや防災用の緊急バッグに欠かせないアイテムですが、読書用の光源としてベット横に置いて、日頃から使うのもいいかと。

価格は、手頃な12,580円 (税込)。高輝度で汎用性が高いランタンとしては、高くない買い物かと。

Source: BougeRV

BougeRV ledライト キャンプランタン 折りたたみ可能 15600mAH大容量バッテリー内蔵 スタンド付き自立可能 USB充電式 長さ調整可能 調光可能 2色切替 SOSモード コンパクト 持ち運びに便利 IP54防水防塵 アウトドア 夜釣り 車中泊 防災 庭院作業 バーベキュー 夜間工事照明 収納バッグ付き CL04 9,980円 Amazonで見るPR

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
copyright 2025 (C) mediagene, Inc. All Rights Reserved.