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ブラックホールの先には何があるのか? “ブラックホール先輩”ことジェフ・ミルズに聞いてみた

  • 2024年4月26日
  • Gizmodo Japan

ブラックホールの先には何があるのか? “ブラックホール先輩”ことジェフ・ミルズに聞いてみた

ブラックホールを突き抜けた先には何があるのか?

その可能性を追求した舞台芸術作品が2024年4月1日に東京ZEROTOKYOにて行なわれたライブ・オーディオビジュアル作品『THE TRIP -Enter The Black Hole-』です。

この作品の総指揮を執ったのは、テクノ界のパイオニアとして知られる世界的アーティスト・DJのジェフ・ミルズさん。ジェフさんは、今回、日本で最も革新的なビジュアル・チームと評されるCOSMIC LABと共同制作でブラックホールをテーマにした本公演を実施しました。

今回がワールドプレミアとなる同公演では、総合演出、脚本、音楽をジェフさん自身が担当し、その宇宙観/思考がCOSMIC LABの映像演出によって拡張される形で表現されました。

また、音楽シーンにおいて伝説的なシンガーとして知られる戸川純さんがシンガーとして参加したほか、コレオグラファー(振付)にはコンテンポラリーダンス〜デジタルアートと領域横断的な表現で世界的評価の高い梅田宏明さん、各出演アーティストの舞台衣装は日本を代表する人気ファッションブランド「FACETASM」のデザイナー落合宏理さんが手がけるなど、各分野のコラボレーターが集結。

音楽、映像、ライティング、そして歌とコンテンポラリーダンス、衣装デザイン、すべてにおいてジェフさんのキュレーションのもと、これまでにない新しい舞台芸術作品がお披露目されました。

ブラックホールにまつわる話は、ギズモード読者にも人気がありますが、実はジェフさんは、何十年も独自にブラックホールについて、深く考えを巡らせてきた人物でもあります。今回、ギズモードではそんな"ブラックホール先輩"でもあるジェフさんとコラボレーターのCOSMIC LABを主宰するC.O.L.Oさんにインタビュー。

インタビュー前編では、ジェフさんがブラックホールをテーマにした公演を行った理由をはじめ、ジェフさん自身のブラックホールの思い出やブラックホールを表現するために行なった舞台演出について話をお聞きしました。(インタビュー後半は後日公開予定)

──『THE TRIP』は、2008年にパリで初演されましたが、今回の新作『THE TRIP - ENTER THE BLACK HOLE』で、テーマをブラックホールにした理由を教えていただけますか。

ジェフ・ミルズ:実は、私たちは「ブラックホール」についてほとんど何も知らないんです。写真でその存在が確認されたのは2019年頃で、今でも謎だらけなんですよ。それまではほぼ理論上のものでしたが、とても興味をそそられました。

世界初のブラックホール画像からわかることまとめ ブラックホールは存在するんだ。SFや宇宙が好きならブラックホールの存在について、一度は調べたり読んだりしたことがあるはず。こんな画像になって目の前に現れると、ふたたびロマンを感じずにはいられませんよね。細かい数式はわからないけど、科学好きなら相対性理論は誰でも聞いたことのある理論。その理論が証明されるかもしれないなんて。米GizmodoのサイエンスライターRyan F. Mandelbaumが、 https://www.gizmodo.jp/2019/04/what-we-learned-from-the-first-black-hole-image.html

そこで私は、ブラックホールは自然界と深く結びついていて、私たちの生活にも関係しているんじゃないかと考えるようになりました。たとえば、太陽系や惑星と月、銀河や天の川を見ると、自然界に螺旋状の動きが存在することがわかります。つまり、すべてが循環し、サイクルを形成しているんですね。

このような働きは、私たちが生み出すものとも関係があって、科学や予測の範疇を超えて、あらゆるものに影響を及ぼしていると思うんです。だからこそ、ブラックホールはすべての源なのかもしれません。そう考えると、私たちは基本的にその動きの中で生きているということになる。

そして、それはすべての生き物に影響を与えている。そう感じざるを得ないし、そう考えるのが自然だと思うんですよ。

──ジェフさんにとって、ブラックホールに関する思い出といえば、どんなものがありますか?

ジェフ・ミルズ:実はブラックホールそのものよりも、昔からSF映画などに興味があったんです。

ブラックホールを突き抜けて、もう後戻りできない状況に置かれた時、そこで一体何が起きるのか。その先には、全く違う現実が広がっているんじゃないか。そんなことを想像することが好きなんです。

たとえば、ブラックホールに向かうミッションを想定した時、普通は宇宙を旅して、ブラックホールを通り抜けて帰還することが最大の成功だと考えるでしょう。でも私は、帰ってくることではなく、人間が宇宙に行き、事象の地平線そのものを体験することこそが本当の成功だと思うんです。

そこでは、時間が止まったり、巻き戻ったり、あるいは並行宇宙のような別の現実に出くわしたりするかもしれない。これらの現象は、現代の科学では解明されていない未知の領域です。これは私たちが将来に向けて探求すべき課題だと言えるでしょう。

そういう意味では、この舞台を観た観客がブラックホールを突き抜けた先から帰ってこなくてもいいと思っています。

今回の公演では、ブラックホールを題材に選びましたが、現在のテクノロジーでは、実際にブラックホールに行くことは不可能です。でもいつか、遠い未来に人類がブラックホールへの旅を実現できる日が来るかもしれない。その時、「2024年の東京で、ブラックホールへの旅を想像し、その可能性を表現しようとした人たちがいたんだ」と振り返ってもらえたら、うれしいですね。

──COSMIC LABとしては、この点についてどのように考えていますか?

C.O.L.O:「舞台を観た観客が帰ってこなくてもいい」…。大自然のような無慈悲な回答で最高ですね。

僕は東洋の日本、さらに関西という地で育ってきて、そこには修験道に縁の深い険しい山岳がたくさんあります。ある時期から、そういった空間に漂う思想みたいなものに無意識に影響を受けていたからなのか、ブラックホールを意識する時に内なる宇宙へのベクトルも常に同時に働いていました。

C.O.L.O

だから、外なる宇宙の行きつく先ともいえるブラックホールと、内なる宇宙の行きつく先の意識や生命の躍動の始まりみたいなものが重なり合うんじゃないかって思うんです。

実際、公演後に観客の感想を目にした時も、内なる宇宙と外なる宇宙の両方の部分に言及している人が何人かいたのは興味深かったですね。そこを重ね合わせて解釈するのが、東洋的な傾向なのかもしれません。

──5つのシナリオを通して、ブラックホール突き抜けた後の世界を描くとのことですが、それをどのように視覚化したのでしょうか?

ジェフ・ミルズ:今回はコンテンポラリーダンス、ビジュアルイメージ、ライティング、音など、異なる要素を組み合わせて、シーンごとに使い分けながら、できる限りのことをしようと考えました。その結果、会場の広さやステージからの距離、音響なども考慮しながら、ブラックホールの圧倒的なスケールと深淵を表現するというコンセプトが生まれました。

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その一環として、思いついたのが照明をあえて最小限に抑えるというアイデアです。暗闇の中では、人は時間の長さや距離感をつかみにくくなります。そういった演出であれば、観客をより深く作品世界に引き込めると思いました。

それから、巨大な何かに包み込まれる感覚を味わってもらうために、音の周波数を低めに設定しました。低く深みのある音は、耳ではなく身体を突き抜けていくように感じるからです。それとダンサーの動きについては、ダンスというよりも"動き"そのものを表現することを目指しました。

──C.O.L.Oさんはジェフさんのブラックホール観、公演全体のコンセプトを踏まえたりしながら、映像や照明演出のアイデアをどのように練り上げていったのでしょうか?また、どういった点を重視してコンセプトを構築したのですか?

C.O.L.O:螺旋形状の物質や現象(巻き貝・シダ類植物等)がこの世には多く存在していて、それを生み出す原理として、惑星の自転・公転の回転運動(普段は感知しにくいけど非常に大きな力)の影響があるという興味深い話に、自分も以前から強い関心があったんです。で、ジェフとの初期の会話でもその話が彼から出てきたのを覚えていて。

さらにジェフは、その力学の大元がブラックホールの吸引力かもしれないという見解を述べていたんですよ。初めて聞く仮説だったのでとても印象に残っています。

あと、ジェフは音楽を直線的な連続性ではなくて、螺旋的な連続性で捉えているとも、その時に話していて。僕も過去に音と映像を同時に奏でるデバイスを作品として制作したことがありますが、まさにその作品の大きな特徴が螺旋的な連続性だったんです。だから、いろいろなことがシンクロしていくと面白いんじゃないかなと思いましたね。

だから、オーディオビジュアル作品というアイデアからはじまって、コンテンポラリーダンス、シンガーなどの要素が加わり、舞台作品になっていく中で、どうやってそれぞれが各セクションで絡み合い、トータルとしての物語になるのか、そして観客はそこでどういった体験を持ち帰るのか、ということをずっと考え続けました。

今回採用した案のひとつに、来場者に配布するコミックブックがありましたが、こちらもCOSMIC LABが制作しました。これは少し抽象性の高い今回の公演の場面設定を、コミックを通じて公演前にマインドセットしてもらう。さらに、公演後も改めていつでも振り返ってもらえるようにするためです。

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──ブラックホールを表現するために会場内を暗くするという話でしたが、ビジュアルイメージを担当するCOSMIC LABにはどういった指示を出したのですか?

ジェフ・ミルズ:今回の会場は深宇宙をイメージしています。一般的に深宇宙は真っ暗だと考えられていますよね。星からの距離が非常に遠く、その間は広大な真っ暗闇です。この点が演出を考える上で重要な要素でした。

だから、会場内の演出はできるだけシンプルにして、星がまばらに散らばっている状態にしたいと提案しました。星だけが見えて、他には何もない。そうすることで、観客の注意をその一点に集中させられるんです。常に映像があると、かえって集中力が途切れてしまいます。

何もないところに突然何かが現れ、そしてまた何もなくなる。つまり、必要な時に必要なものだけを表示するという考え方ですね。そんな演出を効果的に使っていきたいと、まず指示を出してからCOSMIC LABと話し合いました。

それと観客が宇宙に行った時の状況を、会場と自分たちの位置関係で表現しようとしました。宇宙空間では、ほとんど真っ暗で何も見えません。太陽と星が反射する光以外は、光を放っていないからです。このことを考慮して、照明は対象に直接当てるのではなく、間接的に使うことにしました。

たとえば、ダンサーがいる場合、直接スポットライトを当てるのではなく、左側だけを照らすことで、ダンサーの半分だけが光に照らされる。これは惑星が太陽の光を半分しか受けていないのと同じ状態を表現するためです。こういった発想から、今回のライティングのアイデアが生まれました。

C.O.L.O:これはさっきのコミックブックの話ともつながっています。コミックブックの各セグメントは、毎回「私は目を閉じた。すると突然…」というセリフから始まります。つまり、特定の人だけが特別な装置に乗るわけでなく、誰もができるこの行為で、各セグメントのブラックホールへの旅が始まるというわけです。

だから、公演中も暗転の時間を効果的に使うようにしました。通常のオーディオ・ヴィジュアル・ライブでは、映像か照明のどちらかが常に出力されている状況が多いですけど、今回は逆でした。そうして観客が暗闇に馴れてきてから、漆黒の宇宙で僅かに光を放出しながら輝く星々のように、徐々にダンサーや映像が浮かび上がってくるような演出を意識しました。

──ZEROTOKYOという限られたスペースの中で、ブラックホールの途方もない大きさや深淵さといった特性を表現するために、具体的にどのような映像・照明演出の手法や機材を用いましたか?

C.O.L.O:ひとつは、ブラックホールスクリーンですね。スクリーンと言っても、映像・照明は一切投影しません。

可視光域吸収率99.9%を達成した特殊な布を使って、ブラックホールと見立てた円形のスクリーンを制作し、超高輝度自発光スクリーンの前に吊りこませることで、光のマスキング的な機能を持たせました。フラットな映像スクリーン1面だけでのブラックホールの表現とはまた違う、立体的で物質的、かつシンボリックな表現になったと思います。

もうひとつ、公演の2つ目のセクション「BlackHoleAsAnimal」で採用したアプローチがあります。これはZEROTOKYOのシステムだから実現できた部分ですが、会場全てのムービングライトが一点に集まって、それが任意のアニメーションで動くプログラムを組みました。次に、その集光したポイントがLEDスクリーンの範囲内に入ると、そこに小さな生命の大群のような映像がその光の周囲を回遊するような仕掛けを作りました。

何か得体の知れないものと邂逅できたひととき。
COSMIC LAB presents
JEFF MILLS『THE TRIP -Enter The Black Hole-』
supported by AUGER
ジェフが指揮する音楽空間には時空を超える力があり、アウタースペース大宇宙とインナースペース小宇宙を一致させた。わてら宇宙のかけら。 pic.twitter.com/3KQgsoWyy2

— C.O.L.O | COSMIC LAB (@ColoColoCosmic) April 3, 2024

このセクションは、こういったひとつのシステムを使いながら、その中で表現を作っていこうと決めていたので、シミュレーター上でいろいろなパターンを想定しつつも、実際の現場では照明デザイナーと即興的に作り上げていきました。

そうすることでブラックホールに吸い込まれていく魚に見えたり、卵子に群がる精子に見えたりする瞬間がありましたが、こういった経緯があって、このセクションでのブラックホールに生命を感じさせる映像と照明の演出が生まれました。

──今回の公演では、映像・照明以外に音楽、コンテンポラリーダンス、衣装もジェフさんのイメージを視覚化するための要素になっています。これらの要素と映像・照明を融合させていく上で、どういったことを意識しましたか?

C.O.L.O:戸川純さんが大切にしている少女性と、公演でジェフから求められて演じている宇宙の法を司る女王という、ある意味矛盾しているけどどこか通じ合う部分を、全て包み込むようなFACETASM製のドレスは見事なデザインでしたよね。

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戸川さんの登場シーンはとてもシンボリックで、各セクションとは違う次元という場面なので、ブラックホールスクリーンの使用を提案したんです。当初からジェフは、LEDスクリーンだけじゃなくてプロジェクターの使用も強く希望していたので、戸川さんの衣装には、彼女のエネルギーを拡張させるようなイメージで、闇に光が吸い込まれたり吐き出されたりする映像を、即興的に変化させながらマッピングしました。

あと、コンテンポラリーダンスとのコラボレーションでも、たくさんの発見がありました。振付の梅田さんが「ダンスの微細な動きは映像の1ピクセルです」と語っていましたが、そういったダンスのミクロな表現を観客に伝えたい時は、映像は全く動かさない、もしくは照明だけにして、照明も全く動かさない、という調整をして仕上げました。4つ目のセグメント「ParalelleReality」の大部分は、そういった試みが活かされた場面でした。

(インタビュー後半は後日公開予定)

<リリース情報>

『THE TRIP – ENTER THE BLACK HOLE』ジェフ・ミルズ

ジェフ・ミルズが導く究極のサウンドトリップ

先行シングルとなる「矛盾」とアルバム収録曲「ホール」では日本の音楽シーンにおいて圧倒的な存在感を放つレジェンド、戸川純をシンガーとしてフィーチャー。

「矛盾」はジェフ・ミルズと戸川純の世界観が有機的に溶け合い結晶化、今までのジェフ・ミルズのイメージからも解き放たれたバンドサウンドかつミニマルな浮遊感溢れる楽曲となっている。「ホール」は”真性ジェフ・ミルズ”なビートに戸川のアヴァンギャルドな詩と歌、不穏なシンセサイザーの音が絡み合う。

両曲共に戸川がボーカルを務めるバンド、ヤプーズの山口慎一、ヤマジカズヒデも録音に参加。

アルバムには「矛盾」「ホール」の別MIXや、じわじわとした切迫感が漲る「Beyond The Event Horizon」、スペーシー現代音楽ともいうべき「Time In Abstract」、レトロSF映画のサントラにも通じる「When Time Stops」、3つ打ちのビートが心臓音のようにも聞こえ、体内を彷徨っているような「No Escape」、ドープなベース音とシーケンスのループが時間が遡る様を描く「Time Reflective」、アルバムの最後を飾るに相応しい極上のミニマル「Infinite Redshift」など様々なタイプの楽曲全12曲を収録。

ジェフ・ミルズの宇宙観/思考を具現化したコズミック・オペラ『THE TRIP -Enter The Black Hole-』。そのサウンドトラックは日本のアヴァンギャルドの雄、戸川純とヤプーズをも飲み込み、世界中のテクノミュージックファン、アンダーグラウンドミュージックのファンを虜にする至高の音楽集となっている。

< CD >

全13曲収録 ※CDのみボーナストラックを1曲収録

リリース日:2024年4月24日

価格:¥2,700(税込)

品番:UMA-1147

https://lnk.to/JeffMills_TheTripEnterTheBlackHole_CD

<配信>

全12曲収録

リリース日:2024年3月20日 0時(JST)

ダウンロード価格:通常¥1,833(税込):ハイレゾ:¥2,750(税込)

配信、ダウンロードはこちらから

https://lnk.to/JeffMills_TheTripEnterTheBlackHole

< アナログレコード >

全8曲収録

LP2枚組、帯・ライナー付き、内側から外側へ再生する特別仕様、数量限定

リリース日:2024年5月22日

価格:¥7,700(税込)

品番:PINC-1234-1235

https://lnk.to/JeffMills_TheTripEnterTheBlackHole_LP

<トラックリスト> CD, 配信

01. Entering The Black Hole

02. 矛盾 - アートマン・イン・ブラフマン (Silent Shadow Mix) *

03. Beyond The Event Horizon

04. Time In The Abstract

05. ホール*

06. When Time Stops

07. No Escape

08. 矛盾 - アートマン・イン・ブラフマン (Long Radio Mix)*

09. Time Reflective

10. Wandering

11. ホール (White Hole Mix) *

12. Infinite Redshift

CDのみ収録ボーナストラック

13.矛盾 - アートマン・イン・ブラフマン (Radio Mix)*

*戸川純 参加曲

<トラックリスト>アナログレコード

A1.Entering The Black Hole

A2.Time In The Abstract

B1.Wandering

B2.矛盾 - アートマン・イン・ブラフマン (Silent Shadow Mix) *

C1.When Time Stops

C2.Time Reflective

D1.Infinite Redshift

D2.ホール*

*戸川純 参加曲

Source: U/M/A/A, COSMIC LAB

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