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シンプルにチタンを味わえるボールペン「TP1-V2」が登場

  • 2024年3月20日
  • Gizmodo Japan

シンプルにチタンを味わえるボールペン「TP1-V2」が登場
Image: microfactory

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

普通に見えて、普通じゃない。

チタンに特化した製品を数多く手掛ける香港のデザインチーム「TIMAZE(タイメイズ)」の新作ボールペン「TP1-V2」がクラウドファンディングサイトmachi-yaに登場。加工が難しく高価になりがちなチタン製品ですが、シンプルに仕立てることでチタンの良さを手軽に味わえる1本になっているそうですよ。

“結晶化チタン”という素チタンとは違った顔を楽しめるバリエーションも追加されていたので、さっそく詳細をチェックしていきましょう。

無駄を削ぎ落としたミニマルデザイン

Image: microfactory

ノートに挟むためのクリップや握りやすくなるグリップ加工がついたボールペンも多いですが、「TP1-V2」はシンプルを極めるべく余計な装飾や機能は一切ありません。

Image: microfactory

ボティ・ペン先・ノック部分のすべてがチタン製。“Less is more(少ない方が豊かである)」という精神の下、着飾らずに素材の良さだけで勝負しているのがいいですね。

シンプル✕上質だからこそ、シーンや人を選ばずに長く使えそうです。

Image: microfactory

「TP1-V2」には2種のチタンが組み合わせられており、ボディはグレード2チタン(純チタン)を採用。ペン先とキャップには加工しやすく硬度も高いグレード5チタン(チタン合金)となっています。

Image: microfactory

チタンの良さはたくさんありますが、まずは軽さと強さのバランスが特長。ステンレスやアルミよりも比強度が高いため、同強度であればチタンの方が軽量に作れます。他にも錆びや腐食にも高い耐性を示し、金属アレルギーも出にくいというメリットも。

iPhone 15 Proがチタンになったことも記憶に新しいですが、ハイエンド足る素材ということですね!

結晶化のアクセントも新鮮

Image: microfactory

写真は素を味わえるナチュラルチタン。光沢も美しいですね。

Image: microfactory

サンドブラストチタンは手触りもサラっとするマットな質感に。

Image: microfactory

マットチタンをよりプレミアムにしたのがPVDカラーバージョン。高級腕時計にも採用される表面処理で色付けし、摩耗にもさらに強い仕上がりになるのがポイントです。

Image: microfactory

最後が結晶化チタン。自然に生まれる模様のため、すべてのペンで表情が少しずつ異なるのもポイント。微細な凹凸が滑り止めの機能も果たすとのことで、個性と機能を追加できるのがいいですね!

チタンという素材をシンプルに味わえるボールペン「TP1-V2」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。

執筆時点では通常版チタンが一般販売予定価格から15%OFFの8,330円(税・送料込)からオーダー可能でした。

ボールペンとしては高価ですが、一生モノとして考えるとコスパは悪くないかも? 数量も限定となっていたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

永く愛せるミニマルなデザイン。チタン素材の高品質なボールペン「TP1-V2」 15%OFF 8,330円 machi-yaで購入する !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

Source: machi-ya

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